熊本県などでの一連の地震は23日、マグニチュード(M)7.3、最大震度7を観測した「本震」から1週間を迎えた。
回送列車が脱線し復旧作業中の九州新幹線は同日、博多(福岡市)―熊本間で運行を再開し、28日にも全線復旧を目指すという。
一方、ライフラインは復旧見通しが立たないものもあり、熊本県を中心に6万人以上が避難生活を続けている。
災害関連死の疑いはこの日1人増え、12人となった。
GWを大分別府にあるロッジを予約していたが、さてどうしたものか。
活断層の真上付近に位置する場所だけに躊躇している日曜日である。
さて、そんな日曜の休日の朝は、最近気になるブランドコレクションをみてみよう。
2004年のスタート以来、一貫してブリティッシュカルチャーや武骨なロックテイストをベースにコレクションを展開。
目の肥えた業界関係者らを中心に人気を博しているブランド〈 GB SKINS 〉。
数年間の沈黙を経て今シーズンより復活。
UKテイストを軸にしたタフで男くさい表情は今季も健在。
中でも、西山徹氏が手掛けるブランド〈 WTAPS 〉とのコラボコレクションは要注目だ。
あらためて、西脇順三郎の詩を口ずさみつつながめてみよう。
「覆された宝石」のような朝
何人か戸口にて誰かとささやく
それは神の生誕の日
旅 人
なんじカンシャクもちの旅人よ
汝の糞は流れて ヒベルニヤの海
北海 アトランチス 地中海を汚した
汝は汝の村へ帰れ
郷里の崖を祝福せよ
その裸の土は汝の夜明けだ
あけびの実は汝の霊魂の如く
夏中ぶらさがっている
[Ambarvalia]
☆☆☆やんジーのつぶやき
年齢を経るごとに着るものや身につけるものが変わってくる。
当然、女性の好みも変わる。
ブリティッシュカルチャーや武骨なものがやけに気になりだしている。