ルイ・ヴィトンからスマートウォッチが発売された。その名は「タンブール ホライゾン」。
あらためて、みてみよう。
ルイ・ヴィトンといえば、トランクやバッグをはじめ人々をラグジュアリーな旅へと誘う名品を世に送り出してきたメゾン。
そのDNAを受け継ぐウォッチには、24時間、地球のどこにいても常に“コネクテッド”な現代の旅人たちのために、実用的、かつわくわくするような仕掛けが盛りだくさん!だという。
たとえば“My Flight”という独自の機能は、フライト時刻やターミナル情報、フライトの遅れなどを通知してくれるので、移動がよりスムーズになる。
また“City Guide”機能は、ルイ・ヴィトンが発行するシティ・ガイドのアプリと連動し、GPSを使って最寄りのホテルやレストラン、観光名所などをリアルタイムで表示してくれる。
もちろん時刻表示も、世界主要都市のタイムゾーンから簡単操作で選択できるGMT機能つき。これがあれば、旅先でずっとスマホとにらめっこ、なんて必要がなくなりそうだ。
さらに、このウォッチ最大の魅力はパーソナライゼーションの楽しさにある。
文字盤は「エスカル」や「タンブール」などルイ・ヴィトンのアイコニックなウォッチのパターンからチョイス。
デザインによってはラインやイニシャルをあしらうことも可能。
その日の気分や服に合わせて文字盤も変えられるのが、スマートウォッチならではの愉しみだという。
☆☆☆GGのつぶやき
たしかに、スマホをいじっている姿は、みっともなく映る。
さらに言えば、大声の歩きスマホも、今となってはみっともなく映る。
スマートにコネクトできるギア。
官能にコネクトしてしまった。