カテゴリ:スポーツカーが、やっぱり好きだ。( 43 )

「ポルシェ ボクスター/ケイマンに高性能なGTSが追加」を読み解く

ついに、「ポルシェ718」のボクスター/ケイマンにGTSが追加された。
愛車86GT開発時にベンチマークされたケイマンならばこそ、大いにそのグレードアップが気にかかる。




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三連休最終日の朝は、あらためてその内容を読み解いてみよう。


ポルシェAGは10月18日、ミッドシップシリーズのオープンモデル「718ボクスター」とクーペモデル「718ケイマン」に、エンジンをパワーアップして性能を高めた「718ボクスターGTS」と「718ケイマンGTS」を追加した。




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■充実した装備とハイパワーな2.5リッター水平対向エンジン搭載

両モデルがミッドシップに搭載する2.5リッター水平対向エンジンは、新開発のインテーク ダクトと最適化したターボチャージャーにより、最高出力269kW(365ps)、最大トルク430Nmを発生する。

これは、718ケイマンS/718ボクスターSを11kW(15ps)/10Nm、自然吸気の3.4リッター水平対向6気筒を搭載した先代GTSを26kW(35ps)/50-60Nm上回るものだ。




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GTSモデルのトランスミッションは、6段MTとオプションのポルシェ ドッペルクップルング(PDK)が用意されており、さらにスポーツクロノ パッケージ、機械式リア ディファレンシャル ロックを備えたポルシェ ベクタリングプラス(PTV-Plus)、車高を10mm低く設定できるポルシェ アクティブ サスペンション マネジメント システム(PASM)など、数多くのオプションを標準装備している。




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その性能は、スポーツクロノ パッケージとPDKの組み合わせで0-100km/h加速4.1秒、最高速度290km/hに達する。




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エクステリアでは、フロントの新しいスポーツ デザイン エプロンとリアのティンテッド テールライトが目を引くほか、フロント ライト モジュールとバイキセノン ヘッドライト、GTSロゴ、リア エプロン、リア中央に標準装備するスポーツ エグゾースト システムのテールパイプ、20インチ ホイール(サテン フィニッシュ)がブラックに塗装され、GTSモデルであることをアピールする。





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インテリアは、スポーツクロノ パッケージのアイコンであるストップウォッチがダッシュボードの中央コンポーネントに鎮座し、他のポルシェGTSモデルと同様のセンタートリムにアルカンターラを使用したスポーツシートプラスを標準装備する。





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ヘッドレストにGTSロゴを冠したこのシートは、2way電動調節機能を備えてサイドサポートと快適性を強化。
またアルカンターラは、ステアリングホイールトリム、センターコンソール、アームレストなどインテリアの各部に多用されている。






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さらにスポーツ志向のGTSユーザーのために、スマートフォン上でドライビングデータの記録、表示、分析が可能なポルシェ トラックプレシジョン アプリ(PTPA)が用意されている。





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GPSデータと連動してサーキットのラップタイムを自動記録したり、ドライビングデータを解析し、ステアリング角、ブレーキ圧力、アクセルペダルの位置などに関してドライビングパフォーマンスを向上したりすることができるという。





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☆☆☆GGのつぶやき
ついにターボ化されてしまった2.5リッター水平対向エンジン。
自然吸気の3.4リッター水平対向6気筒を凌駕するパワーだというが、はたしていかほどのものなのか。
我愛車86には、速さよりも自然吸気の官能を刺激する吹け上がりに、まだまだこだわっていたいGGなのである。











































































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by my8686 | 2017-11-05 11:05 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

東京モーターショー2017 TOYOTA 「GR HV SPORTS concept」を初公開

10月25日から「東京モーターショー2017」が開催されている。

今回の注目は、なんといってもトヨタのコンセプトカー「GR HV SPORTS concept」である。

我愛車86の進化形を想起させる世界初披露のコンセプトカーである。



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あらためて、その内容を読み解いてみよう。


TOYOTAは、10月25日(水)から11月5日(日)までの12日間、東京ビッグサイトで「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」をテーマに開催される第45回東京モーターショー2017において、スポーツカーと環境技術を融合した新たなクルマの楽しさを提案するコンセプトカー「GR HV SPORTS concept」を世界初披露する。



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■主な特徴

TOYOTA GAZOO Racingが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 HYBRID」を想起させるデザイン。

トヨタ伝統のオープンスポーツ「トヨタスポーツ800」(通称・ヨタハチ)や、「スープラ」にも設定された「エアロトップ」スタイル。

「TS050 HYBRID」で鍛えたハイブリッド技術「THS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)」を搭載。




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■デザイン

ピュアスポーツカーとして機能性を徹底的に追求すると同時に、TS050 HYBRIDをイメージさせるLEDヘッドランプやアルミホイール、リヤディフューザーを採用。トヨタモータースポーツとのつながりを感じさせるデザインとした。

力強さと迫力を感じさせるマットブラックをボディカラーに採用。




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■インテリア

センタークラスターにオートマチックのギアポジションスイッチを配置し、レーシーな雰囲気を演出。

プッシュ式のスタートスイッチを開閉式のシフトノブ内に設置し、遊び心を持たせている。




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■操る楽しさ

THS-Rによるピュアスポーツカーとしての走りと、エアロトップによるオープンエアの開放感を同時に満喫させる。

ボタンひとつでマニュアルモードへの切り替えが可能で、オートマチック車でありながら6速マニュアル車のような操作を楽しめるHパターンシフトを採用。

ハイブリッドバッテリーを車両中央付近に搭載。重量物である駆動用のバッテリーを中央に搭載することで、スポーツカーとして走りの性能向上にも貢献している。



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☆☆☆GGのつぶやき
豊田社長の熱き心が生み出した「GRガレージ」の存在。
我愛車86も車検から定期点検までお世話になっている。
「GR HV SPORTS concept」に官能が震え始めている。






































































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by my8686 | 2017-10-28 19:04 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

「トヨタ86一部改良、ブラックパッケージ」を読み解く

トヨタ自動車は、2ドア スポーツクーペの「86」を一部改良するとともに、「ブラックパッケージ」を新たに設定。10月4日に発売すると発表した。




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■ハンドリングのダイレクト感アップ

FRレイアウトと水平対向エンジンを組み合わせたトヨタの2ドア クーペ「86」。




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昨年夏、「後期型」にマイナーチェンジし、パワートレイン、エクステリア、インテリア、制御システムなどかなりの部分に手が入れられた。






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今回の一部改良では、ステアリングの支持剛性を強化したほか、サスペンションの再チューニングを行うことで、これまで以上にハンドリングのダイレクト感が増したという。




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また、上級グレードの「リミテッド」に、ブラック塗装したサイドミラーとリアスポイラー、アルミホイールを装着。







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ブレンボ社製ブレーキを標準装備した「GTリミテッド ブラックパッケージ」を新グレードとして設定。






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ブレンボ社製ブレーキについては、「GT」と「GTリミテッド」、「G」グレードにおいてもオプション装着が可能となり、その際は215/45R17の専用アルミホイールがセットで取り付けられる。






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このほか、「GT」と「GTリミテッド」の6段マニュアル車は、シフトノブが上質な本革製となり質感が向上している。






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ボディカラーは2018年2月生産分までの期間限定色「ソリッドグレー」を設定した。





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搭載するスバル製2.0リッター水平対向4気筒エンジンのアウトプットである最高出力152kW(207ps)、最大トルク212Nmに変更はない。






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価格は「G(6MT)」の262万3,320円から「GTリミテッド ブラックパッケージ(6AT)」の342万3,600円まで。







☆☆☆GGのつぶやき
我愛車86GTは、ダークグレーメタリックにブラック艶消しエンケイアルミホイールを履かせる。
ブレーキはスバル純正品にこだわり、あえて社外品はつけない。
シフトノブも本革製に赤のステッチがはいる。
ガキっぽいスポイラー類はいっさいつけない。
あえてつけたのがTRDのエアロスタビライジングカバーのみである。
走り込んですでに8万キロを超えた。
今もまだ毎日ワクワク感をくれるよき相棒である。





















































































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by my8686 | 2017-09-10 12:50 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

理性の仮面をつけた狂気 アウディR8スパイダーV10

「理性の仮面」に官能が反応していた。
仮面を脱いだ野生、それも狂気的とは穏やかではない。

いかほどのものなのか、あらためて試乗記を読み解いてみよう。



フルモデルチェンジで2代目となった「R8スパイダー」。自然吸気のV10エンジンを搭載するアウディの最上級オープンカーである。



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■様変わりしたスパイダー

ベガスイエローのアウディR8スパイダーV10。
ヴァフォンッ! と5.2リッターV10の咆哮がとどろく。
その数秒後、野獣が息をひそめて獲物を待つように静かにアイドルしはじめる。




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新世代のASF(アウディスペースフレーム)によって、ボディーのねじり剛性は先代より50%も向上しているという。
いや、先代だって別にヤワだった印象を持った記憶はない。さりとて、過度なガチンゴチンの合金っぽさもない。

「ランボルギーニ・ウラカン」と共通の、フォルクスワーゲングループの精華と呼ぶべきアルミとCFRPのハイブリッドスペースフレームを実現。

技術による先進。アウディの掲げる標語テクノロジーに対する信奉というものを感ぜずにはいられない。
オープン化に当たっては、サイドシル、Aピラー、ウインドシールドフレームが強化され、全自動ソフトトップ機構の分だけ重くなっている。
クーペに比して重量増は80kgにとどまる。マグネシウム等の軽量素材で骨組みがつくられたソフトトップの重量は44kg。




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車重1770kgに対して5.2リッターV10の最高出力540psと最大トルク540Nmは、もちろん十分以上のパフォーマンスを秘めている。

0-100km/h加速は3.6秒、最高速度は318km/hというスーパーカーであることをしばし忘れそうになる。
フツウに走っていると2000rpm以下でこと足りる。そのとき、V10の片バンクは休憩しているかもしれない。

そこから右足にそっと力を込めてアクセルを開ける。エンジン回転が3000rpmから4000rpmを超えるとカミナリが落ちたような、あるいは砲撃が始まったかのようなごう音をリアから発し、場合によっては鎌首をグイッと持ち上げるようにしてR8スパイダーはダッシュする。




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電子制御の電動油圧多板クラッチによって前後トルクを自動的に最適配分し、極限状況ではフロント、またリアに100%、トルクを伝達する。
ステアリングを真っすぐにしている状況では後輪駆動的な動きを見せる。

ロングストロークのV10は先代より全体に軽やかになったとはいえ、筆者の感覚では依然、重々しい。
といって回りたがらないわけではない。重厚な演技というような感じで重々しいのである。

液晶のタコメーターが6000rpmを超えるとグリーンに光り、さらにガスペダルを開け続けると、ニードルが8000を超え、一瞬目の前が真っ赤になる。
液晶画面全体が真っ赤に光るのである。





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腰から回り込んでいくようなミドシップ特有のコーナリング感覚は格別の魅力だ。

アウディの皮をかぶったランボルギーニである。
理性の仮面をつけた狂気、二重人格。




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一見、顔の似ていない双子のモンスター。R8スパイダーは610psの「ウラカン スパイダー」よりちょっぴり控えめで、それでいて価格は2618万円と、500万円以上も求めやすい。R8スパイダーを選ぶその理性を装った狂気がコワイ。









☆☆☆GGのつぶやき
「理性を装った狂気」という言葉に官能が鋭く反応していた。
愛車86GTの2リッターV4の最高出力200psと最大トルク205Nmのやんちゃぶりとは次元が異なることは百も承知。
しかし、その似た素性に官能が身震いしていたのである。












































































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by my8686 | 2017-08-27 14:19 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

「Porsche 911GT2RS|Porsche 911 Turbo Exclusive Series」を読み解く

トヨタ自動車とマツダが包括提携を発表してから2年。中堅メーカーとしての生き残りを模索してきたマツダが出資を受け入れ、トヨタグループに寄り添う道を選んだ。米トランプ政権の誕生や、自動車産業を巡る国際的な競争環境の大きな変化が、両社を駆り立てたとみるべきか。


そんなビッグニュースの流れた土曜休日の朝。2台のスペシャルなポルシェ911のレポートを追ってみよう。


イギリス南部グッドウッドで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に今年は2台のスペシャルなポルシェ911がお披露目されたという。



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あらためて、小川フミオ氏のリポートを読み解いてみよう。



ポルシェ911ファンを熱くさせるニューモデルが発売された。歴代最もパワフルな後輪駆動の「911GT2RS」と、特別な内外装をもちベース車両よりもパワーアップした「911ターボ エクスクルーシブシリーズ」の2台。




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「最も速く最もパワフルな公道走行可能な911」とポルシェがプレスリリースで謳う911GT2RSは、3.8リッターエンジン搭載が先代(3.6リッター)と大きく異なる。
515kW(700ps)の最高出力と750Nmの最大トルクを発生。先代のGT2に比してパワーで59kW(80ps)上がり、最大トルクは50Nm増している。






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「どんなクルマかって? ビースト(野獣)だよ!!」。ウェバーはそう言って集まったジャーナリストの笑いを誘った。しかし実際に後輪駆動の700馬力を制御できるのはどんな人間だろう。





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ベースになっているのは、427kW(580ps)を発生する911ターボSの3.8リッターエンジンだ。さらなる性能向上のために、大型ターボチャージャーを搭載している。



パワフルなエンジンには効率的な冷却が不可欠とあって、当然ターボチャージャーにインタークーラーが備わる。さらにインタークーラーに水を噴射することで、過圧域での吸気温度をオーバーブースト可能な温度域へと下げる。




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変速機はカスタマイズされたGT 7段ダブルクラッチトランスミッション(PDK)。専用開発のエグゾーストシステムを備えている。「きわめて軽量」とポルシェがするチタン製で、911ターボに使われるシステムよりも約7kg軽いという。





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燃料満タンでの車両重量が1,470kg。フロントフェンダー、ホイール ハウジング ベント、スポーツ デザイン ドアミラーのアウターシェル、リアサイド セクションのエア インテーク、およびリアエンドのパーツは、多くのインテリア コンポーネントと同様にカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)製だ。

エンジンフードも車両をできるだけ軽くするためにカーボンで作られている。さらにオプションの「ヴァイザッハ パッケージ」はルーフ、スタビライザー、前後アクスルのカップリングロッドがカーボン製となり、さらに約30kg軽量となる。

そのため911GT2RSは静止状態から100km/hまで2.8秒で加速するという。



「911 ターボS エクスクルーシブ」シリーズは「これまでで最もパワフルかつユニークな911ターボS」とポルシェのプレスリリースで謳われるモデルだ。
「911ターボS」より27psアップした607ps(466kW)を備え、911GT2RSとは異なりフルタイム4WDシステムが採用されている。





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最大の特徴は、標準の911ターボSと異なりツッフェンハウゼンのポルシェ本社で新たなスタートを切ったポルシェ エクスクルーシブ マヌファクトゥールにおいて「手作業で精緻に仕上げらた」という点だ。

ボンネット、ルーフ、サイドスカート、リアのラムエアスクープはカーボン製コンポーネンツ。さらにターボエアロキット、専用デザインのリアエプロン、2組のブラック塗装ステンレススチール製ツインテールパイプなど、外観上の特徴も数多い。





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500台限定で製造されるうち、ボディ色は6色。当初はイメージカラーのゴールデン イエロー メタリックをはじめ、アゲート グレイ メタリック、それにキャララ ホワイト メタリックが用意される。





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ボンネット、ルーフ、サイドスカート、ラムエアスクープはカーボンファイバーでできており、ターボ エアロキット、専用のリア エプロン、2組のブラック塗装ステンレススチール製ツイン テールパイプによるエグゾースト システムなどを特徴とする。




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もうひとつ外観で大きく目を惹くのはブラックカラー塗装のセンターロック20インチホイールだ。ゴールデン イエロー メタリックで塗装された上にグロス ブラックを載せ、最後に最新のレーザーテクノロジーを駆使してリムの部分のみグロス ブラックを削りとってゴールデン イエロー メタリックを露出させるという技法である。





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エレガントさが強調されるインテリアは、2層のパンチングレザー張りのスポーツシートが目を惹く。ステッチとヘッドレストレイントの刺繍ロゴ(Turbo S)はゴールデンイエロー。アルカンターラのルーフライニングにも同色でダブルストライプが施されている凝り方だ。






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今後は「スモールシリーズ」と銘打って今回の911 ターボS エクスクルーシブ シリーズや、911GT2RSのある種ぜいたくな内外装のような仕様をもつ車両や、個別の注文に応じていくという。





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同時にポルシェデザインから自社ムーブメントを用いたエクスクルーシブ クロノグラフがオーナーにのみ販売される。




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チタンのケースを使い、裏面はシースルー仕様でホイールをイメージした自動巻用のローターを見ることができる。精密に再現されたポルシェのクレストが印象的だ。ボタン操作ひとつでつねに0に戻って計時を始めるフライバック機構も備えているドライバー向けのスポーツウォッチだという。




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☆☆☆GGのつぷやき
野獣だというスペシャルなポルシェ911が発表された。
アウトバーンでこいつを駆れば、官能は秒速で沸騰してしまいそうだ。























































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by my8686 | 2017-08-05 08:05 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

精密マシーン「マクラーレン 570S」を読み解く

土曜休日は、気になる小川フミオ氏のスポーツカーレポートを読み解いてみよう。


クールなマクラーレン「570S」。




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マクラーレン 570Sの魅力は、じつに緻密に出来たスポーツカーであること。まさに精密ウォッチだという。






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価格的にいうと、2,556万円の570Sには、フェラーリなら、同じようにオープンになるカリフォルニアT(2,450万円)がライバルとなる。
フェラーリは、412kW(560ps)の3,855ccV8エンジンをミドシップして、性能的には静止から100km/hまでの加速に要する時間は3.6秒。

それに対して570Sは、3,799ccのV8をやはりコクピット背後に搭載して419kW(570ps)の最高出力と、静止から97km/hまでの加速を3.1秒でこなす。





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フェラーリの魅力が、端的にいうと、乗る人の気分をいきなり昂揚させてくれるところにあるとしたら、マクラーレンは実にクール。






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けれん味のないスタイリングから想像されるとおり、印象としては“静か”という言葉が似合う。






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しかしメチャクチャ速くて、ハンドリングは正確そのもの。97km/hまでの加速が3秒フラットという650Sよりは数値的にアンダーパワーでサーキットでの性能も劣るかもしれない。

しかしそれはあくまで“上位モデル”と比較した話。インテアリアの質感の高さといい、じわじわと好きになっていくのは間違いない。





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これみよがしの派手さがない。それをよしとすることができるなら、持つ人に喜びと誇りを与えてくれるスポーツカーである。しかもGTとして遠出しても疲れないであろう、乗り心地のよさがある。

最近のマクラーレン・オートモーティブは(ポルシェ商法のように)高性能モデルを追加しはじめている。570Sは“このあたりで十分だ”と割り切れるところも魅力といえる。日本人の好みに合うスポーツカーなのだという。





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■spec
McLaren 570S Coupe|マクラーレン 570S クーペ
ボディサイズ|全長 4,530 × 全幅 2,095(サイドミラー含) × 全高 1,202 mm
重量|1,344 kg(軽量オプション時は1,313kg)
エンジン|3,799 cc V型8気筒 ツインターボ
最高出力| 570 ps / 7,500 rpm
最大トルク|600 Nm / 5,000-6,500 rpm
トランスミッション|7段オートマチック(SSG)
駆動方式|MR
サスペンション|ダブルウィシュボーン (アダプティブダンパー)
タイヤ 前/後|225/35R19 / 285/35R20(ピレリ P ZERO Corsa)
ブレーキ|カーボンセラミックディスク
最高速度|328 km/h
0-100km/h加速|3.2 秒
0-200km/h加速|9.5 秒
CO2排出量|258 g/km
燃費|11.1 ℓ/100 km(約 9.0 km/ℓ)
価格|2,556 万円









☆☆☆GGのつぶやき
ほどほどが良い。
フェラーリの派手さよりもマクラーレンの静かさの中に情熱を感じさせる方が好きだ。












































































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by my8686 | 2017-07-22 13:45 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

BMW Concept 8 seriesを読み解く

三連休最終日は、遊び疲れた身体を少し休ませよう。

久しぶりに気になっていたBMW「8シリーズ」について読み解いてみよう。

先日披露されたカモフラージュされたままの「8シリーズ プロトタイプ」に続き、デザインスタディモデル「コンセプト 8シリーズ」が公開された。




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このコンセプト 8シリーズは、広大なボンネットフードと流れるようなルーフラインをもつ、4人乗りのラージクーペ。その造形は、BMWのデザイン言語を新しく解釈したという。

フロントは、現行モデルよりも低い位置に広く構えるキドニーグリルや、六角形が二重になったレーザーヘッドライトなど、一目でBMWとわかる特徴を備えながら、新しい印象も与える。




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またフロントエプロン左右端にはカーボンファイバーのメッシュをもった大きなエアインテークを備え、ワイド&ローを強調し、スポーティさを印象付けている。





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サイドではフロントホイール後方のエアブリーズが側面ではなく、ドアをえぐり後ろに向かって開口しており、そのまま空気の流れを視覚的に表現するように上方へとキャラクターラインが流れる。

その先は側面まで回り込んだリアコンビネーションランプの端が繋がるように配される。リアエンドにはカーボンファイバーのディフューザーを備え、スポーツクーペらしさを演出しているという。




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ブルーともグレーともとれるボディは、光の加減によって玉虫のように多彩な表情をみせるバルセロナ グレー リキッドと名付けられた専用の塗装を採用している。

室内は、ダーク ブラウンとフィヨルド ホワイトのメリノレザーをベースに、カーボン ファイバーやハンドポリッシュ処理されたアルミニウムがアクセントとして用いられ、エモーションとスポーティを持ち合わせた空間に仕上げられる。また、シフトレバーやiDriveコントローラーの上面には、スモークド クォーツ風のスワロフスキーが施され、ラグジュアリークーペらしい華やかな空間を演出している。




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このデザインスタディをもとにしたBMWの新しいラージクーペモデル、8シリーズは2018年の登場が予告されている。

また、プロトタイプの時にも述べられているように、通常モデルと平行して「M8」やサーキット用の「M8 GTE」も同時に開発されているという。




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☆☆☆GGのつぶやき
BMWの進化形には心揺さぶられものがある。
いたずらにMOCを加えず、官能を鎮めつつ魂を鼓動させるデザイン。
8シリーズには目が離せまい。


















































































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by my8686 | 2017-07-17 15:54 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

2017スーパーGT第3戦オートポリス 公式練習のタイム結果をみる

6月最初の日曜日。快晴である。
先月気になっていた2017年のスーパーGTの模様をみてみよう。


5月20日大分県日田市のオートポリスで行われた第3戦の公式練習。GT500クラスはRAYBRIG NSX-GTが、GT300クラスはUPGARAGE BANDOH 86がトップタイムをマークした。



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そもそもこのSUPER GTは、GT500クラスとGT300クラスという異なる2つのクラスの車両が同一コースを混走するという方式で両クラスの速度差から徐々に混走状態となり、コースの所々で抜きつ抜かれつの争いが展開される。

その為、観客にはより楽しめるエキサイティングな場面が増え、ドライバーには両クラスに注意しつつポイントを見極めながらタイムロスを抑えて上位を目指し走行するという高いスキルが求められるレースとなっている。

GT300クラスは、ゼッケンの色は黄色地に黒、ヘッドランプの色は黄色の車両である。




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車両は「JAF-GT」と「FIA-GT」規格の2種類が混在しており、GTAではこれをより細かく全6カテゴリに区分・管理している。

発足当初はJAF-GT規格に適合した車両のみ参戦可能だったが、エントラントをより多く集める目的で徐々にFIA-GTの導入条件を緩和した結果、FIA-GTがJAF-GTを逆転し急激に増加したため、車両の性能を調整して均衡したレースの実現を目指している。




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3大ワークスの戦いとなっているGT500クラスとは対照的に、よりアマチュア向けの傾向があり、参加チームの大半がメーカーの支援を受けていないプライベーターである。





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国内外の多種多様な車両が混在しており、2011年には21車種26台ものエントリーがあった。2012年からはプリウスやCR-Zなどのハイブリッド勢も参戦し更に多様化、2014年は11車種が参戦している。








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国産スポーツカーの減少を踏まえたレギュレーションの大幅な緩和とこれまでより安価に入手・運用が可能なFIA GT3車両の導入を許可したことなどもあって、新たなチームの参戦や車両の多様化に拍車をかけている。





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最近ではプライベーターがアニメ、ライトノベルといったサブカルチャー関連企業やパチンコ会社からスポンサードを受け、「初音ミク」「侵略!イカ娘」「ラブライブ!」などのキャラクター(いわゆる版権もの)とのタイアップしてファンからチーム運営費を募る「個人スポンサー制度」を導入する事例が増加しているという。

そのようなチームが出走させる痛車が真剣勝負をするという光景は、世界でも類を見ない。

2011年と2014年には初音ミクとタイアップしたBMW Z4 GT3がGT300のシリーズチャンピオンを獲得するなど、タイアップによる宣伝のみで終わっていない例もある。

シリーズ戦の中で成績によりウェイト (重り) が加算されていくウェイトハンデ (Weight Handicap: WH) 制やリストリクターの導入などで、各車両の性能を調整して力を拮抗させることで白熱のレース展開となる様な演出がなされている。そのため有力チームが上位を占める訳では無く、シーズン終盤までポイントが僅差となることも珍しくない。

レース距離は250km - 1000kmのセミ耐久レースで、2人のドライバーが組み、ドライバー交代が義務付けられている。認知度やレベルの向上などもあり、F1、WEC、DTMなど海外のトップカテゴリーを経験したドライバーが参戦する例も増えている。

2006年にはインターネットサイトで生中継され、2007年からはBS放送でハイビジョン録画放送されている。




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運営は、従来は同シリーズに参加する各チームらの代表によって構成される任意団体のGTアソシエイション (GTA) が行ってきたが、安定した運営母体として正式な法人化を必要とする声が高まり、2008年4月に「株式会社GTアソシエイション」が設立されている。

スーパーGT第3戦オートポリス GT300公式練習結果は、1位が TEAM UPGARAGE with BANDOHのUPGARAGE BANDOH 86でタイムは「1'44''881」であった。







☆☆☆やんジーのつぶやき
86の奮闘に興奮気味だ。
我愛車86のポテンシャルの凄さは、足かけ4年間乗りつづけて身体に沁み込んでいる。
その熱き鼓動が官能を刺激してやまない。






































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by my8686 | 2017-06-04 08:06 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

「日産 スカイライン、誕生60周年を迎える」を読み解く

日産自動車は4月20日、『スカイライン』が4月24日、誕生から60周年を迎えると発表した。

初代スカイラインは、1957年4月24日に誕生した乗用車。初代スカイラインは、クラス最高出力の60psエンジンを搭載。当時の国産車としては最速の最高速125km/hを誇った。




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現行の13代目スカイラインも、日本を代表するモデルとして、ドライバーの心を高揚させるという志を受け継いでいる。



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日産自動車は4月20日、スカイラインが誕生60周年を迎えることを記念し、六本木ヒルズで「SKYLINE TIMELINE」イベントを開幕。

同社の星野朝子専務執行役員は、「60歳を迎えるスカイラインは、日産車の中で、最も長い歴史を持つモデル。同じ名称で60年もの長い間存続した車は、長い自動車の歴史において、大変貴重な存在。これは、スカイラインに込めた日産のモノづくりのプライド。そして何よりも、スカイラインを愛する多くの人々の熱い想いに支えられてきた証」と述べている。





さらに、『スカイライン』誕生60周年記念イベントについてみてみよう。


日産自動車は、『スカイライン』誕生60周年記念イベント「SKYLINE TIMELINE」を、4月21日からスカイラインの誕生日にあたる4月24日まで、六本木ヒルズアリーナにて開催する。



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イベントでは、1957年の初代モデルから現行の最新モデルの全13モデルを展示するほか、過去と未来へのタイムトリップが楽しめるフォトスタジオ「SKYLINE TIMELINE STUDIO」を用意。
歴代スカイラインが販売された当時の風景や、未来の風景の中に「とびこんだ」写真が撮影できる。



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さらに、歴代13モデルを再現したラバーストラップ(500円)を販売する。




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また、60周年を記念して日産関連施設でも複数のイベントを同時に開催する。
日産グローバル本社ギャラリーでは、スカイラインの展示とともにその歴史を紹介。

銀座のNISSAN CROSSINGでは、デザイン検討に使用したスケッチ画の展示、スカイラインプレゼンテーション、歴代をモチーフにした特別マキアート、クイズラリーなどを実施する。




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☆☆☆やんジーのつぶやき
還暦を迎えたスカイライン。クルマ好きならば理屈なしに一目置く存在である。
「ドライバーの心を高揚させるという志」をもつ名車である。
良きライバルとして敬意を表したい。




























































































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by my8686 | 2017-04-22 09:44 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

スポーツカーと6ホイールライフ

日曜日休日の午後は、6ホイールライフのお手本をいろいろと見てみよう。

我愛車86GTはスポーツカーでありながら、トランクスルー機構によりタイヤ4本と工具を搭載できる積載性をもつ。
ロードバイクランに出かける時は、フロントタイヤとサドルを外して横置きにゆったりと搭載できる。

しかし、2人乗車で自転車以外のアイテムも搭載することを考えると、キャリアを使用し、車外に搭載したいところだ。


ということで、その実例をいろいろとみてみよう。





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☆☆☆やんジーのつぶやき
ロードバイクを積んでの一人旅ならば車内搭載が安心できる。
宿泊できる道の駅を基点に86で移動し、ロードバイクで周辺をポタリングするもよし、ヒルクライムの聖地を攻めるもよし。
この夏は、おおいに6ホイールライフを満喫したいものである。





























































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by my8686 | 2017-03-26 18:26 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)