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レッド・ツェッペリン ジミー・ペイジ、被爆地広島へ訪問

原爆投下からまもなく70年になるここ広島市に30日、英国の伝説的ロックバンドのメンバーが訪れた。
「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、ジミー・ペイジ(71)。
平和記念公園の原爆死没者慰霊碑に献花したあと、「戦後70年間、広島が被爆したことは全世界の人の心にあり続けた。平和を祈りたい」と語った。



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ペイジは、44年前の1971年に広島を訪問。
被爆の悲惨さを感じ、心に強く訴えかける体験だったといい、31日に発売されるCDのプロモーションの合間を縫って再び訪れた。




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慰霊碑への献花後は広島市役所へ行き、松井一実市長と面会。
市長が慰霊碑に刻まれた「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という言葉に触れると、ペイジさんは「犠牲者の気持ちを思い、いまを生きる私たちが平和を守るということですね」と応じた。

(20150731朝日新聞より抜粋)


あらためて、ジミー・ペイジについてみてみよう。

ジェームス・パトリック・"ジミー"・ペイジ OBE(Jimmy Page, 本名James Patrick Page OBE 1944年1月9日 - )。
イギリスのロックギタリスト、作曲家、プロデューサー。身長180cm。


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当時の音楽ジャーナリズムからは「1970年代のパガニーニ」と称され、世界で最も成功したロックバンドの一つであるレッド・ツェッペリンのギタリスト兼リーダー、プロデューサーでもあった。
イングランドロンドン出身。
ローリング・ストーン誌の「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2003年は第9位、2011年は第3位。



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1971、72年に来日公演を果たしており、71年の広島公演に際してメンバーは平和記念資料館を訪れ、ペイジは「二度と戦争は起こしてはいけない」と涙ながらに語っている。
同公演(9月27日)は100%慈善公演で、メンバー4人は広島市役所を訪問し、当時の山田市長に被爆者援護資金として当時の金額で約700万円寄贈の目録を手渡した。



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席上ペイジは「原爆を落としたのは誰が悪いというのではなく、我々人間の仲間が起こしたことです。」
「同じ人間としてその事実は申し訳ないと思います。そこで少しでも苦しんでいる人達のために自分達が力になれたらと思いました。」とのコメントを発した。
同市長からはツェッペリンのメンバー達に感謝状と、記念として名誉市民章のメダルが授与された。
レッド・ツェッペリンは1980年、ジョン・ボーナムの死去により活動を停止した。



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☆☆☆やんジーのつぶやき
1970年代の学生時代、ベトナム戦争をめぐって世界各国で大規模な反戦運動が発生し、社会に大きな影響を与えた。
1973年のパリ協定を経てリチャード・ニクソン大統領は派遣したアメリカ軍を撤退させた。
その後も北ベトナム・南ベトナム解放民族戦線と南ベトナムとの戦闘は続き、1975年4月30日のサイゴン陥落によってベトナム戦争は終戦した。
そんな激動期に聴いたレッド・ツェッペリンの雄叫び。
まさに世界をロッキングさせたグループだった。




































































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by my8686 | 2015-07-31 17:55 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

ヴィクター&ロルフが堂々のアーティスト宣言

「着られるか、着られないか。売れるか、売れないか。そんな小さなことどうでもいい。問題はそれを作りたいと思うか、思わないか。それがすべてだ」。
ヴィクター&ロルフがアーティスト宣言。

オートクチュールのステージにまた新しい可能性が生まれたという。



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あらためて、萩原輝美女史のレポートをみてみよう。


■ファッションとアートを織り交ぜた、“ウェアラブルアート”
ヴィクター&ロルフは今年3月でプレタポルテの活動をレディス、メンズとも中止し世界中のショップを閉めることにした。
今後は「思うままに作りたいものを作る」と宣言。
オートクチュールコレクションだけに力を注ぐことになる。
その初めてのコレクションが、7月に2015-16年秋冬パリオートクチュールコレクションで発表された。




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会場は大きな正方形のステージ、壁は一面「白」。
最初に登場したのは、デニムのチュニックに重ねたアシンメトリーに広がるキャンバススカート。





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そこにデザイナーのヴィクター&ロルフが登場し服のリボンをほどく。
脱がせたスカートをいびつな形のまま壁に貼り付ける。
なんと、そこにはスカートではなく巨大な額縁のオブジェ。
服とアートが交互に行ったり来たりしながらショーは進行。




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次々登場する絵画ドレスは色と絵を写し出す。
素材はすべて布地。
プリントは一切使わず、見るとタピストリーのようなジャガードと刺繍で作られている。





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オートクチュールの手業だからこそ成し遂げる、“ウェアラブルアート”。

この作品は、アートコレクターのハン・ネフケンスがすべて買い上げてボイマンス・ヴァン・ベンニーゲン美術館に寄贈された。
ファッションアーティストとして作品を作る宣言をしたヴィクター&ロルフは「これこそ自分たちがやりたかったこと」と満足そう。
これからのオートクチュールファッションにまたひとつ新しい顔が登場した。




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☆☆☆やんジーのつぶやき
「売れるか、売れないか。そんな小さなことどうでもいい。」とは豪快だ。
「問題はそれを作りたいと思うか、思わないか。それがすべてだ」。
かつてマイルスがJAZZの新境地を切り拓いていった時代に、売れるか、売れないかなど気にもとめていなかったはず。
やりたいことをやる!! 
その研ぎ澄まされた鋭角的で熱い感性、その疼きに官能が反応していったあの時代が今では懐かしい。












































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by my8686 | 2015-07-30 09:28 | ぶらぶらアート観賞 | Trackback | Comments(0)

LOG ROAD DAIKANYAMA

今年4月、東横線の地下化により新たに創出されたトンネル上部の旧線路跡地に、様々なグルメやファッションを楽しめる新商業施設「ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)」がオープンした。

コンセプトは「開放感溢れ、風格のある別荘地を訪れたときに感じるような清々しさや、穏やかな気持ち、思わず深呼吸したくなるくつろぎ感」。
四季折々の花と緑を楽しめる散策路沿いに、5棟の商業店舗が並ぶ。


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あらためて、その内容をみてみよう。


アメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトモール「フレッド シーガル」が、日本初上陸。
女性へ向けた「フレッド シーガル ウーマン」は“密かな贅沢”をコンセプトに、ウェア、コスメ、ライフスタイル雑貨を展開。
マルニ、3.1 フィリップ リム、ヌメロ ヴェントゥーノなどのワードローブ、さらにシャネルやエルメスのヴィンテージアクセサリーやバッグが揃う。




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一方で、男性へ向けた「フレッド シーガル マン」は“好奇心に満ちた大人の男性のニーズとライフスタイルを満たす”をコンセプトに、アメリカ西海岸をイメージしたエフォートレスなウェアをセレクト。
メゾン マルジェラやマーク ジェイコブス、マルニ、ジュリアン デイヴィッドなどのウェアやシューズ、さらにヘッドホンやステーショナリーなどの雑貨を取り揃える。
2階の開放感あふれるラウンジテラスの迎えには、ミリタリーウェアやマグカップなどのヴィンテージアイテムが展開。



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注目は、人気ブランドとの別注アイテム。
メンズからは、オリバーピープルズのアイウェアやトリッカーズのレースアップシューズが、またウィメンズからは、マルニのハンドバッグが登場。
「フレッド シーガル」らしく、トリコロールカラーを採り入れ、爽やかな仕上がりだ。




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またライフスタイル複合セレクトショップ「ザ・マート・アット・フレッド・シーガル」には、米国ポートランドで人気の「カムデンズ ブルー ☆ ドーナツ」が日本初出店。
レーズンとアップルを練り込んだ「アップル フリッター」やバーボンが香る「ブルーベリー バーボン バジル リング」、濃厚なバニラクリームを使用した「コアントロー クリーム ブリュレ」など、8種類のスイーツが並ぶ。




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店内には、トリコロールカラーのロゴを配したエコバッグやマグカップ、サーモマグなどのオリジナル雑貨が、日本限定で販売。
そのほか、紅茶やジャム、キャラメル、チョコレートなどの食品も取扱う。





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キリンビールの新業態「スプリングバレーブルワリー東京(SPRING VALLEY BREWERY TOKYO)」は必見。





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店内に、ブルワリー(小規模ビール醸造所)を設置し、作りたてのクラフトビールを提供する。
エールのような豊潤さとラガーのキレをあわせ持つ「496」、ふくよかな濃色「アフターダーク」、小麦とホップが爽やかに香る「オンザクラフト」など、6種類のドリンクが常時用意。
また、開業記念限定ビール「渋谷一号踏切」を皮切りに、今後も限定ビールや実験的なビールを提供予定だという。




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都心にありながら緑溢れ、気持ちの良い空気を感じられる「集い」「憩い」「刺激」のある新しい形の空間が誕生した。




ログロード代官山(LOG ROAD DAIKANYAMA)
オープン日:2015年4月17日(金)
敷地面積:約3,200㎡
建築面積:約1,300㎡
店舗延床面積:約1,900㎡
場所:東京都渋谷区代官山町13ほか
店舗棟数:5棟
最寄り駅:東横線「代官山駅」より徒歩4分、JR恵比寿駅より徒歩9分
テナント:フレッド シーガル、スプリングバレーブルワリー東京





☆☆☆やんジーのつぶやき
緑あふれる都心を彷徨するのも一興。
暑い夏には戸外でしっかりと汗をかこう。




































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by my8686 | 2015-07-29 13:16 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

パリジェンヌ&パリジャンのクルマこなし

パリ在住の日本人クリエイター、フォトグラファーの松永学氏と編集者の松永麻衣子氏の話に耳をかたむけてみよう。


公私ともにルノーを愛用しているというふたりは、クルマとの接し方に国民性があらわれていると語る。
日本とフランス、ふたつの国を知る彼らが見つめた人とクルマのいい関係とは? 




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「パリとクルマ」このキーワードでパッと浮かぶのは、“フランス人は自由奔放である”ということ。
悪く言えば自分勝手。
この空気は街中に漂っているのだが、交通事故が極端に多いというわけではない。
というのも、ルールがしっかりあるからだ。
ひたすら“右優先”とか、ひたすら“人優先”だとか、そこを守ってこそパリジェンヌ&パリジャンのクルマこなしの安全が確保されているのだ。
それ以外はなんでもあり?
こんなのもいいの? とパリ移住して数年間は驚いてばかりだった。




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有名な話から書くと、路上駐車。
逆駐車、横駐車、駐車スペースの枠内に入っていればなんでもあり!?

ガードレールがないので、前後ギリギリにクルマがずらっと並ぶ風景は、ある意味カーライフ芸術。
でも、こうやって停めるには、前後のクルマにコツンコツンと当てながら切り返し切り返しするしかないのだ。
日本では考えられない。



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知り合いと街でばったり立ち話、これをクルマでも普通にやる。
最初は“道でも聞いているのかな?”とおもいきや、1分ぐらい話してビズ(挨拶のキス)をしてやっと出発、みたいなことも。


カフェの前に横づけされたクルマには、べべ(赤ちゃん)がチャイルドシートでお昼寝。
それを見守りながらテラス席に座ってコーヒーを飲むパパとママン。
これは私たちもフランス人から学び、子ども3人ともが車中ひとり昼寝を体験した。




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フランスの結婚式、とくにパリでは結婚式にはなくてはならないのがシャンパーニュとクルマ。





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住んでいる区役所で結婚の誓いとサインをすませると、リボンや花で飾られたクルマでパーティー会場まで派手に乗りつけるのだ。
クルマ専用のラッピング(?)用品は、普通のスーパーマーケットでも買えるぐらいポピュラー。




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☆☆☆やんジーのつぶやき
フランス人の自由奔放さはある意味あこがれる。
日本人の神経質すぎる性癖も時には解き放とう。
























































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by my8686 | 2015-07-28 18:28 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

車中泊に便利なアウトドア用ミニ、登場|MINI

本格的な夏をむかえ、突然思いたって、週末にふらりと、海へ山へイベントへ。
そんな突然のドライブ旅行でも、宿の手配を気にしなくていい、いずれも車中泊に便利な、アウトドア向けのミニが発表された。



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あらためて、その内容をみてみよう。




■MINIが公開した3つのモデル
公開されたミニは3台。
ひとつは、「ミニ クラブバン」を改造した1人用の「ミニ クラブバン キャンパー」。




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2人が宿泊可能なコンパクトなトレーラーハウス「ミニ カウリー」。



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「ミニ カントリーマン」のルーフにテントを搭載する「ミニ カントリーマン オール4 キャンプ」。


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いずれも“最高に愉しい旅を最小の面積で”というフィロソフィーに基づき製作されている。
ミニの奥深さと、デザインおよび技術者のクリエイティビティを伝えるためのコンセプトカーということだ。




■快適なひとり旅に
「ミニ クラブバン キャンパー」は、ひとりが快適に夜を過ごせるように設計されており、“世界一小さな、ラグジュアリーなキャンピング バン”と謳うモデル。



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ベースとなったミニ クラブバンの特徴である、ボディ一体となったリヤクォーターパネルの内側には、ひとりぶんの寝床と小さな引出し型のキッチンを装備。
このキッチンをあけると、コンロと冷蔵庫が収納されている。



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天井には開閉可能な小さなガラスルーフ。
換気にも使えるが、車内に寝転がったまま、星を眺めることもできる。
そして、車中泊で気になる衛生にも気を配っており、荷室の下にタンクを内蔵し、そこから簡易シャワーを使うことができるのだ。



■ミニのデザインにのっとったトレーラーハウス
「ミニ カウリー」は、コンパクトかつ2人が快適に過ごせるトレーラーハウス。


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赤いティアドロップ型のボディに、ブラックのラインが引かれ、ミニと一体となるデザイン。
公開された写真で牽引している「ミニ クラブマン」のミラーを含む全幅より12cmほど広く、重量は300kg弱だ。

この名称“カウリー(Cowley)”は、100周年を迎えたミニのオックスフォード工場のある地名にちなんでつけられているという。
室内には2名ぶんのスペースを確保。また、窓は1969年までに発売された旧ミニにならい、両開きのスライド式を採用している。
後部には、2口のガスストーブ、冷蔵庫、ポンプ付のウォータータンクおよびシンクを内蔵。
この冷蔵庫および室内のTV/DVD、オーディオなどは、天井に設置されたソーラーパネルから充電されたバッテリーを電源として駆動する。


■サファリ旅行気分で冒険旅行
「ミニ カントリーマン オール4 キャンプ」は、画期的な、巨大なルーフボックスのようにも見える、折りたたみ式テントを搭載するのが特徴。


広げれば眺めの良い、2人ぶんのスペースをもつテントがあらわれる。
リアには、専用ラックで2台のマウンテンバイクも搭載可能だ。



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公表された車両は、サファリ旅行をイメージし、4輪駆動でラフロードを駆け抜けることができる「ミニ カントリーマン ALL4(日本名はミニ クロスオーバー ALL4)」をベースとしているが、このルーフテントそのものは、「ミニ」や「ミニ クラブマン」にも搭載可能だという。











☆☆☆やんジーのつぶやき
宿の手配を気にせず着の身着のままのドライブ旅行。
夏ならではのアクティビティ。
我愛車86専用のトレーラーハウスがあるとよりベストだ。
























































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by my8686 | 2015-07-27 17:24 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

TOYOTA 86GT トルセンLSD

晴れ渡った日曜日の朝。
久しぶりに86GT以上に採用されているトルセンLSDについてみなおしてみよう。



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あらためて、サイオン「FR-S」(日本名:トヨタ「86」)のLSDについて解説したビデオをみてみよう。



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LSDとは、差動制限機能付きデファレンシャルギヤのこと。



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ぬかるみや雪道などで片方のタイヤがスリップした場合、そのタイヤにパワー伝達してしまうとタイヤを空転させてしまうことがある。



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そこで、デファレンシャルギヤの働きを制限して駆動輪の空転を抑え、トラクションや安定性を向上させたものがLSDだ。




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LSDには、左右のタイヤで回転数に差が出た時に差動を制限する「回転感応型」と、駆動系に大きなトルク反力が生じた時に差動制限する「トルク感応型」の2種類がある。




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後輪駆動のFR-Sは、トルク感応型の「トルセンLSD」を採用している。




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コーナリング時の鋭い立ち上がり加速や、高いコントロール性能を実現している。




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ビデオはわずか2分間だが、トルセンLSDの基本的な物理学をうまく説明している。




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デファレンシャルギヤやLSDの仕組みについて理解するのに役立つので、チェックしておきたい。



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☆☆☆やんジーのつぶやき
愛車86GTとつきあいだしてすでに2年と3ヶ月。
走行距離は、47000Kmを超えた。
その間、いろんなことを教えてくれた愛車86GT。
オーナーが、自ら「ドライバー」としての感性や経験を注ぎ、手を加えていくことで、世界でただ一台、至高のオリジナルになるべく育っていく。
生きることの実感をより濃いものにする官能的な「カルチャー」、上質な「ソサエティ」を求めてさらに駆ける。






















































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by my8686 | 2015-07-26 09:59 | やんちゃな愛車86GT | Trackback | Comments(0)

佐賀県立美術館リニューアル記念「吉岡徳仁展 トルネード」開催

佐賀県出身で、世界的にもっとも影響力のある日本人デザイナーのひとりとして、国内外で高く評価されている吉岡徳仁氏。
佐賀県立美術館リニュ―アルを記念して、吉岡氏自ら監修した「吉岡徳仁展 トルネード」が2015年8月2日(日)まで開催されている。



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あらためて、その内容をみてみよう。



■九州で初の個展


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イッセイミヤケをはじめ、スワロフスキー、カルティエ、エルメス、レクサスなどワールドブランドのプロジェクトデザインや空間演出を数多く手がける吉岡徳仁氏。
イタリア・ミラノで開催された今年のミラノサローネでも、イタリアを代表するインテリアブランド、カルテル、グラスイタリア、モローゾから新作を発表している。




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透明なあるかなしかの空間をみつめているといつも脳裏にマイルスのクールジャズが鳴り響いてくる。




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また、かずかずの作品が、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポンピドゥー・センター、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、ヴィトラ・デザインミュージアムなど世界の主要美術館で永久所蔵品に選ばれている。



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今回の佐賀県立美術館での「吉岡徳仁展 トルネード」は、吉岡氏にとって九州で初の個展となる。




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■インスタレーション作品「TORNADO」に注目

あたらしくなった美術館の展示室を横断するように展示されているインスタレーション作品「TORNADO(トルネード)」。




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200万本を超える透明のストローがまるで竜巻のように空間全体をおおい尽くして、自然と人間の関係性、そして未来をかんがえる特別な体験ができる。




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そのほか、2001年に発表し世界の注目を浴びた紙の椅子「Honey-pop(ハニーポップ)」をはじめ、パリ・オルセー美術館にも常設展示されているガラスのベンチ「Water Block(ウォーターブロック)」、自然構造によって生み出された結晶の椅子「VENUS(ヴィーナス)」など吉岡氏の代表作を展示している。



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佐賀県立美術館リニューアル記念「吉岡徳仁展 トルネード」
会期|8月2日(日)まで
開館時間|9:30~18:00
会場|佐賀県立美術館(2号展示室・3号展示室・4号展示室)
佐賀県佐賀市城内1-15-23
http://saga-museum.jp/museum/










☆☆☆やんジーのつぶやき
自然と人間の関係性を想起させるインスタレーション。
吉岡の透明な空間とマイルスのクールジャズ。
夏ならではの官能を刺激しあう俺好みのアイテムだ。









































 





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by my8686 | 2015-07-25 13:44 | ぶらぶらアート観賞 | Trackback | Comments(0)

Oru Kayak

リベラルな立場で幅広い批評活動を展開し、戦後の思想・文化界に大きな影響力を持った評論家で哲学者の鶴見俊輔氏が死去したことが23日、わかった。
93歳だった。

60年5月、岸内閣の新日米安全保障条約強行採決に抗議して東京工大を辞職。
翌年、同志社大教授となるが、大学紛争下の70年、辞職した。
作家の小田実らと結成した米国のベトナム戦争に反対する「ベ平連」(ベトナムに平和を!市民連合)運動を展開した。

「思想・良心の自由」の信念から、ベトナム戦争からの脱走米兵援助や国外退去処分になった韓国人らを本国送還するまでの期間拘禁した大村収容所の廃止運動、さらに、投獄されていた韓国の反体制詩人・金芝河(キムジハ)氏への支援などに努めた。

漫画や映画、テレビドラマ、演芸などにも見識が深く、戦後思想と結びつけた独自の大衆文化論を京都を拠点に展開。
現代思想、大衆文化論への貢献と在野思想を確立した業績で、94年度の朝日賞を受賞した。

1970年代の学生時代、鶴見の思想と行動には多くの影響を受けた。

ここに謹んで哀悼の意を表します。





それはさておき、梅雨明けながら小雨舞うどんよりとした空気の毎日。
海の日も後半は小雨だった。


夏のピークがすぐそこまで迫っているなか、新感覚の折りたたみカヤックをみてみよう。



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夏の楽しみといえば水辺のアクティビティ。





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夏のカヤック遊びの魅力は何にも代えがたいもの。




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自前のカヤックを持つのに現実的な問題が保管場所と持ち運びの手段。
そんな悩みを軽々とクリアしてくれるのが、こちらのOru Kayak。





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コンセプトはいたってシンプルで、このカヤックは折りたたみ可能。
デザイナーのAnton Willisは、サンフランシスコの小さなアパートに引っ越し、カヤックの保管場所に頭を悩ませていた。

そんなある日、彼は「折り紙」にインスパイアされ、折りたたみ可能なカヤックのアイデアをスケッチするようになった。
いくつかの試作品の製作を経た2012年、クラウドファウンディングサイトKickstarterで強い支持を得て誕生。




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重さはわずか12キロ弱で、折りたためば約80センチほどのコンパクトサイズになるので、車のトランクに入れて持ち運ぶことも可能。






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もちろん折りたたみ可能な点だけがアピールポイントではなく、カヤックとしての強度や操作性も十分に備えており、安心して水上に漕ぎ出せる。





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☆☆☆やんジーのつぶやき
愛車に積んで旅先で水辺に漕ぎ出す。
イメージしただけで官能が震える。
さぁ、暑い夏よ来たれ!!
































































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by my8686 | 2015-07-24 11:58 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

ビヨンセにインスパイアされた高層ビル、建設へ

メルボルンに、曲線美が特徴的なタワービルが建設される。
世界の歌姫ビヨンセからインスピレーションを得たというデザインだという。


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あらためて、その内容をみてみよう。

ポップ界の大スタービヨンセは、世界の大衆文化にたくさんのインスピレーションを与えている。
ファッションやダンス、仲間のアーティストはもちろんのこと、その影響力はいまや高層建築物にまで及ぶようになった。




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オーストラリアの建築会社、Elenberg Fraser社は、メルボルンのスペンサー・ストリートに曲線美が特徴的なタワービルを建てる計画が当局によって承認されたことを明らかにした。
この高層ビルは68階建てで、中にはホテルのほか、660戸のマンションが入るという。




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Elenberg Fraser社は、このデザインは芸術と科学の完璧な組み合わせであり、芸術の部分に関しては、ビヨンセにインスピレーションを受けたと述べている。
同社のサイトにはこう書かれている。
「芸術面について述べると、このフォルムは美的な側面に敬意を払っています。有名なビヨンセのミュージックヴィデオ『ゴースト』をご覧になった方はおわかりでしょう」





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その動画では、ビヨンセのまわりでスカーフが波のようにうねっている。
体にぴったりとまとわりつく伸縮性のある素材によって覆われた彼女が、腕を頭上に上げてゆっくりと体をくねらせる姿もとらえられている。




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垂直方向のカンチレヴァバー(片持ち梁)構造で支えられた複雑な形状は、それがビルの重量を再分配するのに実は最も効果的な方法だという事実に基づいている。
建設場所とそこの気候に最適な形は何かについて調査した結果だ、とElenberg Fraser社は説明している。




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☆☆☆やんジーのつぶやき
その昔、モンローの脚線美にインスパイアされた椅子があった。
コカコーラのガラス瓶のカーブもそうだった。
官能を刺激するスポーツカーの曲線美が、やっぱり好きだ。





























































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by my8686 | 2015-07-23 09:58 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

伊東豊雄氏設計「ぎふメディアコスモス」オープン

岐阜市が岐阜大学医学部などの跡地で進めている「つかさのまち夢プロジェクト」の第1期となる「みんなの森 ぎふメディアコスモス」が7月18日にオープンした。
市立中央図書館や市民活動交流センター、展示ギャラリーなどからなる複合施設だ。
岐阜市はそれぞれの施設を、知の拠点、絆の拠点、文化の拠点と位置づけている。



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あらためて、その内容をみてみよう。



設計者は伊東豊雄氏。
2011年の公募型プロポーザルで選ばれた。
同プロポーザルは、図書館の枠を超えた新しい公共施設を設計する機会として70者の応募を集め、最終の3次審査で槇文彦氏と藤本壮介氏を抑えて、伊東氏が勝ち取った。



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施設のプログラムが類似している伊東氏設計のせんだいメディアテーク(2001年)が50m×49mの平面を積み上げているのに対して、ぎふメディアコスモスは88.8m×79.6mの大きな平面を2層重ねて、機能をちりばめている。
周囲の緑や落ち着いた色彩のファサードと相まって2階建ての建物は突出した印象はない。



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2階市立中央図書館の開架・閲覧エリア。
屋根は地元のヒノキ材で組み上げたシェル構造。
屋根から吊り下げられたグローブは計11に及び、それぞれ大きさや機能が違う。





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デザインの見所は、ひとつながりになった2階の空間だ。
屋根は地元産のヒノキ材を用いたシェル構造で、大きく波打つ屋根の下にグローブと呼ぶ天蓋を吊り下げている。
この2階は市立中央図書館の開架・閲覧エリアで、グローブの下は閲覧スペースや自習スペースなどにあてた。
グローブの直上にはトップライトや開閉式の換気口をしつらえ、グローブの形状や素材も利用して自然採光と自然換気などによる省エネを実現している。





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■せせらぎのある並木道なども整備
1階には、市立中央図書館のエリアを挟んで、市民活動交流センターのエリア、展示ギャラリーや多目的ホールのエリアを配した。
展示ギャラリーでは開館記念事業として7月18日から8月16日まで、「みんなのアート」展を開催中だ。
アーティストで東京芸術大学教授の日比野克彦氏が企画・監修し、障害者やアート作家などによる絵画や造形を約350点集めた。





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ぎふメディアコスモスまではJR岐阜駅からバスで10分ほど。
建物の周囲には全長240mに及ぶ「せせらぎの並木 テニテオ」や「みんなの広場 カオカオ」なども整備した。
これら「憩い・にぎわい広場」も伊東氏が設計を担当している。





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1階のエントランスホールから北側を見る。
正面が図書館の「見える閉架書庫」で、ガラスの壁で仕切られている。
図書館の左手が市民活動交流センターのエリアで、右手に展示ギャラリーや多目的ホールのエリアがある。





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建物の西側に南北に延びる「せせらぎの並木 テニテオ」。
この場所の設計も伊東豊雄建築設計事務所が担当、施設に先行して2013年12月に開通した。











☆☆☆やんジーのつぶやき
この夏、金沢に行く。
時間があれば、岐阜も訪れたいが・・・今回はどうなるか。
伊藤氏の仕事は是非とも見ておきたいものである。

















































































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by my8686 | 2015-07-22 13:13 | Trackback | Comments(0)