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隈研吾設計「ModuleX グローバル本社」空間デザインを垣間見る

10月もすでに最終日。いよいよ秋に向かう季節となった。11月は、初孫の七五三祝いや長男の福岡マラソン参加など我家のイベントもめじろおしである。
先週土曜の休日には、スポデポでライトジョギング用のシューズとウェア類を買い求める。しめて約3万円強の自腹購入とした。定例のXバイクランのできない時や休日の空き時間に、近場のウォーキングルートを軽く走るつもりでいる。
膝を痛めやすいランニングだが、ウォーミングアップとクールダウン、さらにシューズにはこだわったつもりである。高校生時代の割れた腹筋と体幹の補強が目的だが、さてさてどうなるか、自分の身体の変化を楽しみながらやりたいと思っている。




それはさておき、「ModuleX グローバル本社」空間デザインの最新ニュースが目についたので、少しみていこう。


株式会社モデュレックス グローバル本社(渋谷区恵比寿南1-20-6 第21荒井ビル 1F/B1F/B2F)は、これまでの本社事務所をおよそ2倍に増床し、改築計画を完了して2016年7月5日より正規営業を開始している。
この空間デザインを担当したのが隈研吾。

ソリューションの提供力を飛躍的に向上させるべく、建築家・隈研吾の空間デザインや、5m×17mの巨大な書架に編集工学研究所長・松岡正剛による選書をしたライブラリー、さらにリックデザイン・松本照久によるオフィスエリアの企画・設計をおこなったという。





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ModuleX グローバル社は、2年前に40周年を迎えた歴史ある会社。そして最近、第2の創業ステージにむかっている。仕事先がプロフェッショナルな相手ばかりなので、世間的に名が知れている訳ではないが、国内有数のブランドのほか、世界でもシンガポール国立美術館、ベトナムのクアンニン美術館などの照明を請け負うなど、世界各国からオファーが舞い込み、成長著しい会社である。まさに日本の隠れた名企業といえよう。





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こうした世界から注目されている理由には、ただ単に照明機材を売っているのではなく、ハードも、ソフトも両方、統合ソリューションを提供している点に特徴がありそうだ。

これができるのは世界でModuleX一社と言っても過言ではないという。照明器具をより多く売るというのではなく、「情感」を生み出す照明をコーディネイトするというのが同社のコンセプト。工場も都内にあり、製造と販売が両方とも首都にある世界的にみてもない照明会社である。
今後、企業としてグローバル展開を強化するほか、 仕事の幅も医療、学校、オフィスなどの現場にもビジネスを拡大していくにあたり、 次世代を支える学生達にも期待しているようである。






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新たなオフィス環境として、建築家の隈研吾が内装を手掛け、クリエイティブな発想が生まれるソリューションセンターが整う事となったという。




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目指したのは、単に明るいだけのLight ではなく、人々の情感を強く生み出してかけがえのない場を作り出す“Lighting”。大好きな光には、空間と環境の価値を高めることができる「機能」と、思いを込めて人々の情感を生み出す「効果」がある。
単なるLight では、価値を高めることも、情感を生み出すこともできない。





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“Lighting”とは、「ハードウェアテクノロジー(器具技術)」と「ソフトウェアテクニック(照明設計)」を複合的に組み合わせて個々の物件に最適化し、顧客のプロジェクトそれぞれに相応しい使い方を提供する 「統合ソリューション」であると考えているという。


さらに、その「統合ソリューション」についてみていこう。


■総合的な照明手法
舞台照明のテクニック
・表現者の意図を邪魔しないために照明を隠し、効果を最大化する照明設計技術。
・芸術性、時間、雰囲気、人の感情を光で空間に再現する技術。
・設備、制御、管理、すべてを網羅して現場に収める技術。
・そこにいる時間、その空間、人が豊かな気持ちになる光のシナリオを紡ぐ技術。
・自然光と人工光の差を埋めて人が潜在的に心地よいと感じる調和を生み出す技術。






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■要求を具現化する研究開発力
独自光学設計、工学設計のテクノロジー
・建築と空間のディテールを邪魔しないための自社独自の無駄の無い美しい光学制御技術と、取付装置の開発技術。
・小さく、明るくするための光学制御、熱制御、機構設計技術。
・設備、運営のためのエネルギー効率、信頼性、保証、コストの最適化技術。







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■光を人と環境に心地よくつなぎ合わせる技術
ストラクチャウェアテクノロジー
・時間や季節で移ろう自然光と人工光を調和させるコントロール技術。
・新たな技術革新を、人に、現場に、現実的なバランスで適合させる技術。
・光だけが主張することではなく、音や匂い、空気や温度など、人が感じるすべての事柄と連動させる技術。






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☆☆☆やんジーのつぶやき
光のなかでは、やはり野外でする焚火の火の光が好きである。じーっと見ていて飽きない。
炎のゆらめきが、なぜか官能を高揚させつつ、ある反面、鎮めてくれる。
秋が深まれば、焚火をしてみたい。





















































































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by my8686 | 2016-10-31 11:51 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

広島カープ、夢敗れる「日本シリーズ2016」

最悪のシナリオとなってしまった。まさかの、痛烈な満塁本塁弾。真赤に染まったマツダスタジアムが一瞬にして凍りついた。25年ぶりのリーグ優勝の歓喜に酔いしれ、お祭り気分に湧いた広島に止めがさされた夜であった。





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SMBC日本シリーズ2016
▽第6戦 広島4―10日本ハム(29日・マツダスタジアム)

札幌で3連勝して敵地に乗り込んだ日本ハムが広島を下し、2連敗から4連勝で10年ぶり3度目の日本シリーズ優勝を決めた。
栗山英樹監督は、指揮官として2度目の日本シリーズ挑戦で初めて栄冠をもぎ取り、8度宙を舞った。広島は32年ぶりの日本一を逃した。





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日本ハムは4―4の8回、2死から第5戦でサヨナラ満塁弾を放った西川の安打から三連打で満塁とすると、中田がストレートの押し出し四球を選んで勝ち越し。さらに投手のバースに適時打で加点すると、続くレアードが3号満塁弾を放って広島を突き放して勝利した。





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今シリーズは広島が本拠で2連勝でスタート。しかし札幌での第3戦の延長10回に日本ハム・大谷がサヨナラ適時打を放つと、第4戦も日本ハムが接戦を制し、第5戦は1―1の9回に西川がシリーズ史上2度目のサヨナラ満塁弾を放って3連勝。ここまでは“内弁慶シリーズ”だったが、第6戦で日本ハムが敵地で勝利を収めて頂点に立った。





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熱戦続きだったシリーズを振り返り、栗山監督は「(第1戦、第2戦の)2連敗もそうですし、札幌の試合もどっちに転んでもおかしくない試合だったので…。今全て終わりましたけれど勝った実感がなくて、野球の難しさばっかりが心に残ったシリーズ。僕も選手達も勉強させてもらった。感謝しています」とほっとしたように話した。





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胴上げでは栗山監督のほか、今季限りで引退する武田勝も宙を舞った。優勝を決めた日本ハムの様子を広島ナインはじっと見つめ、カープファンは拍手で称えていた。





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☆☆☆やんジーのつぶやき
最悪のシナリオなれど、勝負の怖さを教えられた昨晩であった。
敵地で勝利を収め頂点に立った日ハムを称えると同時に、昨晩の悔しさを肥しに甦るカープに期待しよう!!
いい夢を観させてくれた、お疲れさん!!


































































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by my8686 | 2016-10-30 12:41 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

官能を鎮めに行きたくなる「Bar BACKYARD」

毎日同じリズムで通勤快速ドライブしていると、たまには週末の夜あたり、気を抜きに行きたくなる場所がほしくなる。
たとえば、南青山にあるジャズクラブ「BLUE NOTE TOKYO Bar BACKYARD」のような官能を擽る場所。





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1988年に上陸した、ニューヨークに本店を持つ「BLUE NOTE TOKYO」。





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ジャズをはじめとする多様な音楽ジャンルのアーティストが連夜ライブを行い、フードやドリンクを提供している。





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「裏庭」や「行きつけの場所」という意味を持つ「Bar BACKYARD」は地下1階のロビーフロアにあり、「くつろぎのひとときを楽しめる空間」として営業している。






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内装は、マンダリン オリエンタル 東京のメインダイニングやW-HOTEL 広州 Fei Ultra Loungeなどを手がけてきたAOYAMA NOMURA DESIGN(A.N.D)の小坂竜と、グラフィックデザイナーの佐藤卓が担当。






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ジャジーで昂ぶった官能を鎮めるとっておきのスペースだ。






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こんな場所で寛いでいると、谷川雁の詩が脳裏をよぎる。




「東京へゆくな」

ふるさとの悪霊どもの歯ぐきから
おれはみつけた 水仙いろした泥の都
波のようにやさしく奇怪な発音で
馬車を売ろう 杉を買おう 革命はこわい





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なきはらすきこりの娘は
岩のピアノにむかい
新しい国のうたを立ちのぼらせよ

つまずき こみあげる鉄道のはて
ほしよりもしずかな草刈場で
虚無のからすを追いはらえ






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あさはこわれやすいがらすだから
東京へゆくな ふるさとを創れ






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おれたちのしりをひやす苔の客間に
船乗り 百姓 旋盤工 坑夫をまねけ
かぞえきれぬ恥辱 ひとつの眼つき
それこそ羊歯でかくされたこの世の首府

駈けてゆくひずめの内側なのだ





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☆☆☆やんジーのつぶやき
ゆるい禁酒をはじめて約2か月がたつ。
最初は、ノンアルコールビールから始めて、今ではピュアな炭酸水で十二分に心地良く官能がおさまってくれる。
身体がアルコールをあえて求めなくなってきた証拠だろうか。
週末の夜は、愛車86を駆りこんなBARで素面で楽しい時間を過ごしたいものである。




































































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by my8686 | 2016-10-29 10:07 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE 代官山店を読み解く

広島が1-5で日ハムにサヨナラ負けした。まさかの逆転サヨナラ満塁本塁打だった。神ってる負けっぷりである。広島はあとがない。第6戦は、明日29日マツダスタジアムに舞台を移して行われる。まさかの本拠地での惨敗劇は観たくもあるまいが、最悪のシナリオは予想しておくべきだろう。天気を味方につけるなら、小雨よ降れ。ドーム内の地響きと反響に官能が狂わされたか、鯉よ、ホームグランドで瀧登れ!!




さて本日は、怒り冷めやらぬ気持ちを鎮めつつ、今年6月にブランド初となる単独路面店を出した「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」をみてみよう。





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代官山に建つ2階立てのショップ。
ここにシーズンごとのコレクションから、定番の「BASICS」シリーズ、毎月新色が登場する「MONTHLY COLOR」シリーズ、そしてフォーマルを意識したジャケットなどを揃え、一層ブランドの世界観を感じられる空間づくりとなっている。
またプリーツ加工をしていないTシャツやパンツも登場し、スタイリングの幅を広げての提案となっているという。






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店舗デザインはプロダクトデザイナーの深澤直人氏が手掛け、「台形のコンクリートの箱のような建物の中には梁がない。だから薄く幅の広い梁を通し、視線よりも上方の空間を間仕切り、 その下に服を整然と下げた。空間に HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE の服が浮いているような感じがした。」とコメント。







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アイテムは、規則的にかけられたプリーツとリンクするように整然と並び、吊るしてディスプレイされることによって軽さと立体感というブランドの特徴を視覚的に楽しむことができる。






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2016年秋冬コレクションのテーマは「CHALLENGE」。







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歴史、研究、開発。ものづくりに必要な試行錯誤の連続や、繰り返される探求を3つの挑戦「カラー」「シルエット」「テクニック」をキーに表現したという。






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「カラー」では、世界各国の国旗をインスピレーションに、弾けるようなカラーリングを見せ、「シルエット」では、袴のモチーフやウエスト部分がゴムになったボクサーパンツのような新型アイテムも登場。






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それらに木版を彫って作った柄や、手描きとコンピューターのピクセルを合わせた柄など、ひと手間加えたプリントの「テクニック」で仕上げている。







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国立新美術館で開催された「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」で、プリーツ加工時のユニフォームとして着られているジャンプスーツ。オープンに合わせて、限定20着が用意された。






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■HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE

現代を生きる男性のための新しい日常着を提案するブランドとして、2013年11月に誕生。 シワにならず、乾燥性に優れたテキスタイルを採用し、規則性のある一定幅でかけられたプリーツにより、肌に密着しない工夫をしている。軽くて動きやすい着心地、メンテナンスが簡単で携帯しやすいことが大きな特徴で、着る人をよりアクティブに、より快活に見せ、新しい発見がある服づくりを目指している。




HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE / DAIKANYAMA (オム プリッセ イッセイ ミヤケ 代官山)
ADDRESS:東京都渋谷区猿樂町 19-8 T2 A 棟
TEL:03-6277-5085
OPEN:11:00〜20:00









☆☆☆やんジーのつぶやき
三宅一生の仕事は、昔から興味深く眺めてきた。
刺激あるデザインとして傍観するばかりで、現実には肌につけることは少ない。
しかし唯一、その昔買った夏用のネクタイが一本ある。
毎年夏になると、思い出したように締めて楽しんでいる。
































































































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by my8686 | 2016-10-28 13:22 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

スターバックス「 リザーブ ロースタリー」中目黒店の設計に隈研吾投入 

昨晩のプロ野球第4戦は、日本ハムが広島に3―1で競り勝って、2連勝。対戦成績を2勝2敗のタイとした。序盤の好機を逃した日本ハムは、四回に失策で1点を失い先行を許したが、六回に中田のソロ本塁打で同点に追いつき、八回にはレアードが2点本塁打を放って、広島を振り切った。第5戦は、27日午後6時から札幌ドームで行われる。予告先発は、日本ハムが加藤、広島がジョンソン。

絵に描いたようなこの結果の流れを観ると、やはりプロ野球も興行としての経済効果に敏感な業界なのかと、つい疑い深くなる。単純に戦況を楽しめばいいようなものだが、今日の試合の流れに注目してみたい。




さてそれはさておき、隈研吾がまたまた国内のスターバックス店舗の設計を手掛けるという。

あらためて、その内容をみてみよう。

スターバックスコーヒージャパンが2018年12月、東京・中目黒(目黒区)に新たなコンセプトストアである「リザーブ ロースタリー」をオープンするという。





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設計を手掛けるのは隈研吾。
隈氏が国内のスターバックスの店舗設計を手掛けるのは、木組みが特徴的なデザインの太宰府天満宮表参道店に次ぐ2店舗目となる。





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リザーブ ロースタリーは、コーヒー豆を焙煎する工場とカフェなどが一体化したスターバックスの店舗形態で、国内では初の出店となる。






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客は、大型の焙煎機で豆が焙煎されてから抽出されるまでの様子を間近に見ながら、コーヒーを味わえる。






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世界中から厳選した豆を使ったオーダーメードのコーヒーも注文できる。周辺の店舗への豆の出荷拠点にもなる。






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隈氏は、「豆という自然がこういうプロセスを経て目の前のコーヒーになるのか、というのが実感できる施設だ。自然を大事にしていく21世紀の時代の姿を予想させる特別な場所となる。設計では、自然素材をいかに強く、ピュアに見せるかを意識している」と述べた。






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新店舗の設計では、木や植物といった自然素材の使い方がカギとなる。

「この店舗で、木は主役になる。敷地は桜並木の立派な目黒川沿いで、緑の大きさやそれがつくる影など、東京のなかでも特別な場所だ。その特別な雰囲気を盛り上げるような木の使い方をしたい。さらに、建物の中に緑を、今まで見たことの無いような形でインテグレートさせたい」と隈氏は話す。






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スターバックス リザーブ ロースタリーは、14年に米国・シアトルにオープンした1号店に続き、17年には中国・上海、18年には米国・ニューヨークへの出店が決まっている。東京への出店はこれらに次いで世界で4番目となる。敷地面積は約1200m2で、シアトルのロースタリーと同規模となる予定だという。







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☆☆☆やんジーのつぶやき
数年前、太宰府天満宮表参道のスターバックス店の前で呆然と立ちすくんでいた思い出がある。
そのあまりにも木組みの爆発感に官能が圧倒されていた。
国内初となるコンセプトストアは、またまた驚かされる仕掛けが楽しみである。
















































































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by my8686 | 2016-10-27 09:05 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

資生堂銀座並木ビル/新しい未来の予感を読み解く

プロ野球のSMBC日本シリーズ(4戦先勝制)は25日、札幌ドームで第3戦があり、日本ハムが広島に4―3で延長サヨナラ勝ちし、対戦成績を1勝2敗とした。
今シリーズ、引退を発表した広島・黒田が六回途中まで粘投。黒田41歳から、大谷22歳が二塁打2本を打ち、最後は試合を決めた。「男気」のベテランと「二刀流」の新星がまばゆい光を放った。いい試合であった。



それはさておき、3年前に銀座に建設された「資生堂銀座並木ビル」。
その建築全体を覆いつくすアルミシェードデザインに、官能が反応していた。




あらためて、そのデザインを読み解いてみよう。

資生堂銀座ビルは、東京・銀座で資生堂の価値創造を担う新しい拠点である。
コンセプトを「先進性・豊かさ・オリジン」とし、銀座の街と交わり、新しい未来の予感を人々に与える。





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このビルの外観を取り囲むのが「未来唐草」と名付けられたシェード。
有機的な力強さと繊細さを兼ね備えるこの流線は資生堂の知を包むと同時に、近接建物からの視線制御、開放性の確保、日射制御を行う。





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受発信の拠点となる「資生堂花椿ホール」、「花椿ラウンジ」、「ウインドウディスプレイ」を多目的空間として活用し、新しい価値を発信している。






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■背景
常に歴史と新しいものを融合させ、独自の価値を生み出し進化してきた街 銀座。「資生堂銀座ビル」はこの創業の地において、美しい生活文化の創造を銀座と共にめざす「資生堂-銀座 未来計画」の集大成となる本社社屋の建替計画。
未来につながる価値を創りつづける、という使命のもと、クリエイティブ部門を集約した「価値創造拠点」として計画された。

■デザインコンセプト
「先進性・豊かさ・オリジン」をコンセプトとし、気づき・交流・発信を促進する空間デザインとしている。

■企画・開発の意義
建物全体そして銀座まで、街全体を活動の場にすることをめざし、上層にはワークプレイスを中心として、地域の生き物調査に基づいた屋上緑化、低層には「花椿ホール」やディスプレイなど情報の受発信の場や、フレンチレストランなど、銀座の地の利を活かし、地域の発展に寄与する用途で全館構成している。
それらをオリジナルデザインの未来唐草で包みこみ、銀座の街に新しい流麗な景色を生み出している。

■創意工夫
建物を包む未来唐草は、1本の美しい流線が全方向に連続する唐草の形状を、ダイヤモンド分子の立体トラス構造を参照し、1枚の自立できるアルミキャストパネルとして実現。





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最新技術による検証や実験を経てデザイン・システム化しつつ、鋳造方法の工夫や、手作業による創りこみにより、曲線の美しさにこだわった。
インテリアも自然のもつ有機的な力強さと繊細さを踏襲しており、特にエントランスホールは、「花椿」や「万物資生」といった資生堂のモチーフを展開し、お客様をお迎えする象徴的な空間とした。






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価値創造拠点として、ワークプレイスには集中と共創のスペースを設け、コミュニケーションによるアイディアの拡散・収束・発信を意図している。
低層階は、人が集まるスペースを設け、街にアートを発信するウィンドウディスプレイをはじめとして、テンポラリーな展示を行う空間として、情報の受発信・知の交流を促進している。






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■デザイナーの想い
「価値創造拠点」として気づきを得、人々と交流し、価値を発信する助けになる建物となるよう計画した。
自然のもつ豊かさ・美しさに対する尊敬、という資生堂が大切にしてきた思いを取り入れ、 「一瞬も一生も美しく」というコーポレートメッセージにふさわしく、はっと新しく、時間や季節・角度により姿を変えながら、いつまでも色あせない建物として、使う人々に大切にされ、共に変化し成長していく建物を目指している。

コンピューターシミュレーションを建築設計に活用する場合、解析の正確さと同時に、限られた設計期間のなかで素早く設計者に解析結果をフィードバックすることが求められる。
一方で、シミュレーションの対象が3次元的に複雑な形状の場合、高性能なコンピューターでも膨大な計算時間を要することがある。







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このプロジェクトでは、3次元CADとプログラミングツールを連動させる手法を導入した。アルミシェードの3次元形状モデルをもとにデータを抽出し、本質的な特徴を保持できる程度にまで簡易化した解析用モデルを作成した。この手法によって、意匠性や構造強度、環境性能などを多面的に検討。複雑な形状ながら、設計変更の際に迅速な対応を可能にした。

意匠設計者の作成によるアルミシェードの部分3次元モデル。エンジニアによる構造・環境解析の結果を受けて、意匠設計者がそれぞれの機能要求を満たすように形状調整するというプロセスが繰り返された。

意匠設計者の作成した3次元モデルをもとに、構造解析では中心軸線と部材断面の情報を抽出している。また光環境解析では、太陽光を反射・拡散するアルミシェードの表面形状を取り出している。双方とも、取り出すデータは解析結果の精度に支障がでない程度まで簡素化するという工夫がされている。






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☆☆☆やんジーのつぶやき
外壁一面を植物をモチーフにした3次元のアルミキャストスクリーンが覆っている様は、まさに官能をくすぐる未来型のキャストスクリーンである。
光触媒コーティングによる耐汚染性能も考慮され、パネルとなったアルミキャストの目地が目立たないように、そのジョイントは直線ではない工夫がされている点もにくい。





















































































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by my8686 | 2016-10-26 11:36 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

Mobile House「JYUBAKO・住箱」

本日25日、札幌ドームに舞台を移してプロ野球日本シリーズ第3戦が行われる。
予告先発は日本ハムが有原、広島が黒田と発表された。

引退を表明したベテラン黒田にとって日本シリーズの登板は初。最後の舞台を前に「一生懸命投げるだけ。個人的なことは抜きにして、どれだけ粘り強くチームに貢献出来る投球が出来るか」と語っていた。日本一へ王手をかけられるか。

第3戦の焦点は「広島の黒田対日本ハム打線」に尽きる。現役最終登板になるかもしれない黒田に、日本ハムは3番で先発出場が濃厚な打者大谷がキーマン。日本ハムは2試合で計2得点。第2戦は広島野村の投球術にはまった。とくに右打者は体の近くへの内角シュート系と、外角はスライダーで突かれ、内外角の出し入れで揺さぶられた。

4番の中田は、力勝負が多いパ・リーグとの配球の違いについて「コースを突いて、振ってくれなかったら四球でいいという攻め方をしてくる」と分析する。黒田も横の揺さぶりは得意としている。広島バッテリーの配球パターンを頭に入れて、どう対応できるか。日本ハムのプラス材料は今後3試合で、大谷を指名打者で起用できることだ。第1戦は10安打しながら好機で中田がブレーキ。第2戦は中田が2安打したが1~3番が計1安打で、かみ合っていない。大谷が3番に入れば、厚みは増す。

黒田で王手を狙う広島を、日本ハムのたたみかける攻撃で止められるかがカギになるとの見方が濃厚だが、さてどうなる!!



それはさておき、北の大地つながりで、北海道の長旅に連れて行きたい「トレーラーハウス」をみてみよう。

「住箱」と名付けられたアウトドアメーカーsnow peakが製作したトレーラーハウスである。




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トレーラーハウスの設計は、サイズ・重量に法的な制限がある。
このプロジェクトでは、生活の空間を拡げるため、ハウスを構成するパネルが外に飛び出すことでテーブルや台になり、屋外とのつながりも可能となっている。





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新しいノマド型ライフスタイルの提案である。





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モバイルハウスという新基軸で、生活の中から自然指向のライフスタイルを提案している点に官能が心地よく反応する。





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隈研吾とスノーピークのコラボレーションは、住まいと自然との関係を調和させ、まさに「自然指向のライフスタイル」を具現化したような製品を創り出した。
木のパネルを組み合わせた様なデザインは、トレーラーである事を一切感じさせず、日々の生活を柔らかく包み込む優しい雰囲気を持っている。






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内と外をつなぐ役割を持つシンボリックな大窓や、ガラスの出入口も、木のパネルで閉じてしまえば、全体がシンプルな箱に見える設計。
パネルを開いた時と閉じた時の表情の違いを楽しめるデザインとなっている。





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価格は350万円(税抜)のスタンダードモデルの他、LEDライトやベッド台を搭載したモデルも用意されているという。
この製品に関連する家具やギアの開発も進み、年内は企業に向けた販売のみ、一般に向けた販売は来春を予定している。







☆☆☆やんジーのつぶやき
完全リタイアした暁には、北海道をひと月間かけて放浪ドライブ旅行をする心づもりでいる。
愛車86でこんなトレーラーハウスを引っ張って、道内のキャンプ地めぐりをするのも楽しいだろう。
北海道でレンタルしてくれるサービスがあると、なお結構なのだが・・・・。






















































































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by my8686 | 2016-10-25 09:58 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

王女メディアと歩んだ平幹二朗氏亡くなる

俳優の平幹二郎氏が死亡した。

23日、82歳で亡くなったことがわかった俳優の平幹二朗氏は、ギリシャ悲劇「王女メディア」(エウリピデス原作)のメディアを当たり役とした。
嫉妬に燃え狂うメディアを、1978年、故蜷川幸雄氏の演出で44歳の時に初演、生涯で400回以上演じた。





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平を身近に見てきたある記者の手記が目についた。


あらためて、その内容をみてみよう。

■俳優の平幹二朗氏死去 蜷川幸雄とのコンビで高い評価
「人生の半分ぐらいは王女メディアで生きてきました。普段でも思わずセリフが口をついて出てしまうなど、ぼくの体の中から消え去らない特別な役でした」と、この6月末に取材した時に話していた。
「男は地位や世間体などしがらみの中で生きている。女の方が愛に生きることができ、思い切りの良さや潔さが出て演じていて面白い」





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蜷川さんの演出舞台では、朗々とした地声で演じた。乳房をあしらった衣裳で、口から赤いリボンを吐く演出で評判を呼んだ。
83年にはイタリアやギリシャでも上演、新しいメディア像として喝采を受けた。





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だが、この雄々しい王女メディアを演劇評論家の故扇田昭彦さんから「復讐の思いがすごく強烈に出ているが、女としての悲しみが足りない気がする」と評されたことを、平さんは長く気にかけていた。

2012年からの故高瀬久男さん演出の「王女メディア」では女としての悲しみを描くことに重点をおいた。






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女性像を描くのに、映画や本などいろいろなものを参考にしていた。
モーパッサンの「女の一生」、フローベールの「ボバリー夫人」、ルキノ・ビスコンティの映画に出てくる女優たちを研究、「町で見かける普通の女性では全然参考にならない。西洋風が入っている方が参考になるんです」と話していた。






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セリフを覚えるときはノートに鉛筆やボールペンで濃いめに漢字を多く使って書く、と話していた。
「それでもダメな時は大きく書いて壁にはっていましたね。録音もして寝る前に聞いていました」とあれこれ工夫していた。

平さんは昨年12月の取材で「『王女メディア』を演じていて、最近分かったことがあるのですよ」と言っていた。
「憎しみを追求すると、息子を殺してしまうようなとんでもない悲劇になってしまう。赦しがなければ人は救われないということをこの劇ではいいたかったんじゃないかな、と思ったのですよ。それを劇でも伝えたい」

この1月、「王女メディア」を見に行った後、記者は楽屋に立ち寄った。
「とても良い声ですね」と言うと、うれしそうにほほえんでいた。
最後に楽屋で会ったのは9月23日、舞台「クレシダ」の上演時だった。






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上演後で疲れていたはずなのに「ありがとう」。楽屋でも背筋をピンと伸ばし、いずまいを正していたのが印象に残っている。

(2016.10.24朝日新聞より抜粋)










☆☆☆やんジーのつぶやき
少年の頃に毎週テレビで見ていた時代劇「三匹の侍」。そのニヒルな存在感のある平演じる浪人が好きだった。
近年では、広島で公演された「炎立つ」で観た平演じるアラハバキ。神霊化した迫力に驚愕した思い出がある。
今となってはあれが最後に観れた舞台姿となってしまった。もっともっとたくさんの作品を観たかった俳優のひとりである。
心からご冥福をお祈りいたします。

































































 

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by my8686 | 2016-10-24 14:37 | ヘビーな話は、謹んで | Trackback | Comments(0)

神ってる、広島カープ

SMBC日本シリーズ2016が22日に開幕。




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広島出身でもある吉川晃司が日本シリーズ第1戦に国歌独唱を行った。黒色のシャツと黒色のスーツ姿で登場。マイクを握り締め、深くて伸びのある歌声で来場者を魅了。






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25年ぶりに出場した広島が5―1で日本ハムに先勝した。






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2回1死一、三塁で重盗を仕掛け、鈴木誠也外野手がシリーズ史上47年ぶりの本盗に成功して先制。
4回には2本塁打で加点し、今季ここまで「リアル二刀流」で8勝1セーブの負けなしだった日本ハム・大谷翔平投手を攻略した。






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84年以来32年ぶりの日本一へ、最高の発進となった。






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「大事な初戦。いいスタートが切れた」。スタンドを埋めた真っ赤な波に囲まれて、緒方監督はインタビューを受けた。チームの伝統にしてお家芸の足攻。指揮官自身こそが、95年から3年連続盗塁王に輝くカープ野球の申し子だ。大谷を攻略しての白星。これは、ただの1勝ではない。





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☆☆☆やんジーのつぶやき
いよいよ北海道攻めがはじまる。勝って帰って鯉!!












































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by my8686 | 2016-10-23 22:43 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

arrston volaju×Miles Davis

休日の朝は、マイルスのRight offからはじまる。
真空管アンプにスイッチを入れ、愛用のipodをスタートさせる。鳴らすのは、ほどよくエイジングされ熟成の域に到達したJBL D-130自作フラットバッフル。

最近、気になっていた「アーストンボラージュ」というブランドショップ。
マイルスお気に入りのファッションブランドがこいつだったことをつい最近知る。





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このブランドを立ち上げたデザイナーが佐藤孝信という男。
1980年代のメンズDCブームを牽引した鬼才。





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小雨降る今朝は、こいつを少し読み解いてみよう。


1975年に「arrston volaju」を設立した佐藤孝信は、概念やモード界の常識を打ち破る自由で新鮮なデザインで注目を集め、1983年に東京コレクションに初参加。
メンズ・デザイナーズ・ブランドのブームを巻き起こし、1986年からパリやニューヨークの二大コレクションに参加。






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ジャズ・トランペッターMiles Davisやポップアートの巨匠Andy Warholなどの著名アーティストが愛用していたことでも知られているという。






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佐藤孝信はアーティストの衣装制作をはじめ、インテリア・デザインや腕時計やオブジェ、グラフィックなど多方面で才能を発揮し、現在はパリで展示会を開き、3年前に東京・原宿に直営店である「アーストンボラージュ」をオープンしている。







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俺好みのテイストに官能が疼く。

久しぶりにマイルスの名言など読みながらコレクションをみていこう。





先に演奏するぞ、曲名はあとで教える。

I’ll play it first and tell you what it is later.





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失敗を恐れるな。失敗なんてないんだ。

Do not fear mistakes. There are none.





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そこにあるものではなく、ないものをプレイするんだ。知っていることではなく、知らないことをやる。変化しなければいけない。それは呪いのようなものだ。

Don’t play what’s there, play what’s not there. Don’t play what you know, play what you don’t know. I have to change, It’s like a curse.





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オレにとって、音楽も人生もスタイルがすべてだ。

For me, music and life are all about style.






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すべて学び、そして忘れろ。

Learn all that stuff and then forget it.







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伝説というのは、過去の業績にしがみついている老人のことだろ。オレは今でも現役だ。

A legend is an old man with a cane known for what he used to do. I’m still doing it.






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自分自身の何かを創造している時は、限界なんてない。

When you’re creating your own shit, man, even the sky ain’t the limit.






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オレの未来は、毎朝起きた時にはじまる。

My future starts when I wake up every morning.






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どんな種類であれ、いい音楽はいい。

Good music is good no matter what kind of music it is.







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音楽における自由というのは、自分の好みや気持ちに合わせて、規則を破れるように規則を知っている能力だ。
必要なのは才能じゃない。練習、練習、練習、それだけだ。
オレは、楽な生き方には興味はない。
オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ。






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ジャンルというヤツは嫌いだ。そんなもの、音楽には関係ないだろう。
明日に向かって何もしないなんて、オレには耐えられない。
人生は変化であり、挑戦だ。
オレは現状に甘んじる人間は好きじゃない。常に前進し、変化を求める人間が好きだ。
オレは、地球上で最高のサウンドは人間の声だと思っている。だからシンガーが歌うようにトランペットを吹いている。






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音楽は、それだけで何かを語るものだ。
相手の音楽を理解するっていうのは、その人間を理解するってことじゃないか。肌の色なんて関係ない。
音楽は競争じゃない。協調だ。一緒に演奏して、互いに作り上げていくものなんだ。
他人が何か言ってきても、重要なことでなければ、「勝手にしやがれ」と言うことにした。それからというもの、オレの人生はスムーズに転がりはじめたんだ。







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毎日一歩ずつ前進するように、がんばり続けるだけだ。そうだ一歩ずつだ。
人間だったら自分の気持ちに正直に生きるべきだ。好きなら好きと言えばいい。気に食わないのなら、そう言えばいいんだ。オレは妥協も我慢もしない。
まずは教えてやることだ。今度は、それが自分に返ってくる。
すべての芸術的表現における創造性や才能には、年齢なんてないんだ。年季はなんの助けにもならない。






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自分は自分のやり方でやらないと。誰のコピーもしちゃいけない。
終わってしまう前に、終われ。
音楽は何より雄弁に物語っている。言葉や説明はいらない。そんなもので補足しなけりゃいけない音楽なんてオレには意味がない。
その時に起こりつつあることに対して、オープンじゃないといけない。
時代は変わったんだよ。やりたいようにやっていい。






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すべてが目標に向かっての勉強なんだと自分に言い聞かせていた。
グループを作る場合は、いろいろな人間を混ぜないと駄目だ。持ち味ってもんが違うからな。
何かがおかしくなりはじめた時に指摘してくれる人間を人生で一人でも見つけられれば、とても幸運だ。
自分の手の内を一通り出してしまったら、今度は違うことをやれ。
あいつみたいになる。あいつよりうまくなってやる。なんてそんなことに囚われてはいけない。







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☆☆☆やんジーのつぶやき
マイルスの一言一句が魂をゆさぶる。官能の彼方に魂をもっていかれそうだ。
今日までいろんなジャズやロックを聴いてきたが、結局は、やはりマイルスにもどっていく。




















































































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by my8686 | 2016-10-22 08:06 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)