<   2017年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧

四月三十日に詠む詩

四月最後の日曜日。
快晴。
こんな正午には、北園克衛の詩を詠んでみよう。



c0352790_12404308.jpg






海の海の海の海の海の海の海の海の
海の海の海の海の海の海の海の海の
海の海の海の海の海の海の海の海の
海の海の海の海の海の海の海の海の
海の海の海の海の海の海の海の海の
海の海の海の海の海の海の海の海の
海の海の海の海の海の海の海の海の






c0352790_12410277.jpg






水の光り水の光り水の光り水の光り
水の光り水の光り水の光り水の光り
水の光り水の光り水の光り水の光り
水の光り水の光り水の光り水の光り
水の光り水の光り水の光り水の光り
水の光り水の光り水の光り水の光り
水の光り水の光り水の光り水の光り







c0352790_12412285.jpg









☆☆☆やんジーのつぶやき
いい季節になった
いい季節になった
いい季節になった
いい季節になった
いい季節になった
いい季節になった
いい季節になった

暑くもなく寒くもなく
陽射しは強いが風は涼しい
乾いた空気が心地よい












































































[PR]

by my8686 | 2017-04-30 12:12 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

「書評:スウィングしなけりゃ意味がない」を読み解く

昨晩は、新入社員の歓迎会がある。
愛車86は、翌日ロードバイクランを兼ねひきとる予定で会社の立体パーキングに停める。
土曜の翌日、雷雨予報の出るなか予想に反して午後からは快晴。太田川沿いのウォーキング&サイクリング専用ロードを走る。片道約25Kmを快適にロードラン。
チェーンをピカピカにクリーニングした効果だろうか、ペダリングがなんとも快適である。



それはさておき、土曜の朝に気になった書評が目についた。

「スウィングしなけりゃ意味がない 佐藤亜紀著」を読み解く。




c0352790_09325238.jpg





■反ナチスの悪ガキがあける風穴
 
ナチスは、青少年を教化し愛国心を育てるため、ヒトラー・ユーゲントを組織した。だがナチス的な規律や美徳に反抗する少年少女もいたようだ。
この史実をベースにした本書は、ナチスが「退廃音楽」として排斥したジャズに熱狂する若者たちを描いている。




c0352790_09331279.jpg




1940年代初頭、ドイツの都市ハンブルク。軍需会社社長の御曹司「ぼく」は、スウィング・ジャズ愛が高じて英語風の愛称エディを名乗り、カフェで仲間と遊ぶ毎日を送っていた。




c0352790_09332610.jpg





アメリカの黒人文化が生んだジャズが大好きなエディは、アーリア人の優越を唱え、ユダヤ人や黒人を劣等民族とするナチスの方針などどこ吹く風、人種的な偏見がない。それどころか、ユダヤ人が何代もアーリア人と結婚し続ければユダヤ人と見なされなくなり、純粋なアーリア人でもユダヤ教に改宗すればユダヤ人になる法律を、ナンセンスと嘲笑っているのだ。

ここには、世界的に広まっている人種差別への批判も感じられる。
著者が、反ナチス的な不良グループの中から「スウィング・ボーイズ」を選んだのも、差別の愚かさを強調するためだったのではないだろうか。





c0352790_09334913.jpg





ゲシュタポの監視をものともせず、女の子と遊び、徴兵を逃れ、海賊版のレコードを作って密売までしているエディたちは、愛国心の欠片もない。
ナチスは嫌いだが反体制運動をするわけでもなく、ただ快楽に忠実に生きるエディたちの悪ガキぶりは痛快である。




c0352790_09340342.jpg




「愛国心はあるか」と聞かれると、「ない」とは答えにくい。
だがこの手の問いにある「国」は、国土のことか、現在の体制のことか判然としていない。
差別を肯定し、国民に特定の思想を押し付ける腐った国など、愛するつもりはない、それどころか滅びてもいいと考えるエディは、国を愛す意味を問い直している。





c0352790_09341773.jpg



それだけに本書は、愛国の同調圧力が社会を息苦しくしている現代の日本に、風穴を開けてくれるだろう。
 






☆☆☆やんジーのつぶやき
ゲシュタポ監視下のもと反抗的にジャズに溺れる主人公の気持ちに共感する自分がいた。
学生時代にジャズ喫茶を彷徨いつつ、体制に抗うことで自分の気持ちを鎮めていたあの時代。
今の息苦しい日本がさらに息苦しくなって行く気配に、風穴をあけてみよう。
























































































[PR]

by my8686 | 2017-04-29 18:06 | 気になる本 | Trackback | Comments(0)

「地銀・信金の4割が赤字に…“元凶”の日銀が無責任リポート」を読み解く

商業用の不動産価格が全国平均で2割下落すると、約350の地方銀行や信用金庫のうち約4割が赤字に転じる――。
日銀が4月19日に公表した「金融システムリポート」に衝撃が走った。



あらためて、その衝撃のリポート概要をみてみよう。


■金融市場の動向
国際金融市場では、昨年11月の米国大統領選後、世界的に株高・金利高の動きが強まった。わが国では、円安・株高となり、日本銀行が進める「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」のもとで、きわめて緩和的な金融環境が維持されている。

こうしたなか、本邦金融機関によるドル調達環境については、一時的な外債投資抑制によるドル需要の低下から、短期のタームを中心に調達プレミアムがやや低下する動きもみられるが、総じて調達コストの高い状況が続いている。



c0352790_13552935.jpg





■金融仲介活動の点検
金融機関の国内貸出は、積極的な融資姿勢のもと、幅広い業種での資金需要を受けて、前年比3%程度の伸び率で増加している。海外貸出は、ドル調達コストが高止まるなかでも、なお高めの伸びを維持している。有価証券投資では、昨秋以降の米国金利の上昇を受けて外債投資を一時的に手控える動きもみられるが、金融機関は、投資信託をさらに積み増すなど、リスクテイクを強めていく姿勢を維持している。

保険会社・年金などの機関投資家も、低金利環境が続くなか、外債等を中心にリスク性資産を引き続き積み増している。こうしたなか、金融資本市場では、CP・社債の発行レートはきわめて低い水準で推移しており、企業のデット・ファイナンスは増加している。

民間非金融部門の資金調達環境はきわめて緩和した状態にあるが、多くの金融経済活動において、過熱感は総じて窺われない。ただし、低金利環境が継続するもとで、銀行の貸出姿勢はバブル期以来の積極性を示している。

また、不動産市場は、全体として過熱の状況にはないと考えられるが、J-REIT等の物件取得が都市圏から地方圏に拡がっているほか、金融機関の不動産業向け投融資も増加している。今後、リスクプレミアムの過度な縮小や過度に強気な賃料見通しが生じることがないか、注意深く点検していく必要がある。


c0352790_13562692.jpg





■金融システムの安定性
わが国の金融システムは、安定性を維持している。すなわち、金融機関の自己資本比率は規制水準を十分に上回っており、リスク量との対比でも総じて充実した自己資本水準が維持されている。マクロ・ストレステストの結果も、金融機関は全体として相応に強いストレス耐性を備えていることを示している。

ただし、ストレス付与後の当期利益や自己資本については金融機関の間でばらつきがあり、ストレス耐性にもばらつきが確認される。この間、金融機関の資金流動性をみると、外貨建て投融資の増加が続いているが、一定期間外貨の市場調達が困難化しても資金不足をカバーできるだけの流動性を確保している。また、大手行を中心に顧客性預金の増強など安定調達基盤の拡充に努めている。



c0352790_13564824.jpg




■金融機関の収益力低下に伴う潜在的な脆弱性
現状では、金融機関は充実した資本基盤を備えており、当面収益力が下押しされるもとでも、リスクテイクを継続していく力を有している。今後、金融機関のポートフォリオ・リバランスが、経済・物価情勢の改善と結びついていけば、収益力の回復につながっていくと考えられる。

もっとも、金融システムの構造的側面に焦点を当てると、わが国の金融機関が提供する金融仲介サービスは比較的均質で代替性が高く、競合する金融機関数も多い。このため、人口減少などを背景に伝統的な金融仲介サービスに対する需要が減少すると、金融機関間の競争が激化しやすいと考えられる。

金融機関間の過度な競争は、金融機関の収益力を弱め、経営を不安定化させる要因となり得る。すなわち、預貸利鞘の低下傾向が続くなかで、金融機関が収益維持の観点から、過度なリスクテイクに向かうことになれば、金融面での不均衡が蓄積し、金融システムの安定性が損なわれる可能性がある。

一方、収益力の低迷が続き損失吸収力の低下した金融機関が増えれば、金融機関全体でみた金融仲介機能が低下し、実体経済に悪影響を及ぼす可能性も考えられる。

以上のように、金融機関の収益力の低下に伴う潜在的な脆弱性としては、マクロ的なリスク蓄積や資産価格等への影響が行き過ぎる過熱方向のリスク、収益の減少に歯止めがかからず金融仲介が停滞方向に向かうリスクの両面があり、これらについて注視していく必要がある。



c0352790_13571524.jpg





■金融機関の課題と日本銀行の取り組み
金融システムが将来にわたって安定性を維持していくために、金融機関が対応すべき課題は以下の3点である。

第一に、地域経済・企業への支援強化やFinTechの活用、経営効率を高めるための業務改革などにおいて、個々の金融機関が自らの強みを活かした取り組みを進め、収益力の改善を図っていくことである。

第二に、国際業務や市場運用など、わが国金融機関が積極的にリスクテイクを進めている分野におけるリスク対応力を強化していくことである。

第三に、大規模金融機関では、自らが金融システムに及ぼし得る影響度が高まっていることを十分に認識し、リスク蓄積に応じた財務基盤の充実と経営管理体制の強化、ストレス発生時の秩序ある対応に向けた準備などを一段と進めていくことである。

日本銀行も、金融システムの安定確保に向けて、モニタリング・考査等を通じてこれらの課題解決に引き続き対応していく。特に、収益力の向上は重要かつ喫緊の課題であり、収益力に関するターゲット考査の実施などモニタリング・考査一体で金融機関との対話を強化していく。また、ストレステストの高度化・活用については、金融機関との対話や共同研究を一段と進めていく。



c0352790_13575455.jpg





■地銀・信金の不動産依存は誰のせい?
「不動産投資の中心である外国人投資家が、何かのきっかけで日本市場から引き揚げれば、2割下落なんてあっという間です。暴落すれば、破綻に追い込まれる地銀、信金が相次ぐかもしれません」(金融ジャーナリスト)

地銀、信金の4割が赤字転落、破綻なんて事態に陥れば、地方経済は間違いなくガタガタになる。やがては金融業界全体に深刻な影響をもたらすだろう。だが、そもそも、この危機の原因をつくった“張本人”は日銀自身ではないのか。

日銀は今、マイナス金利政策で金融機関の尻を叩き、貸し付けを促しているものの、実際には企業融資はほとんどない。そこで、これといってめぼしい貸出先が見つからない地銀、信金は、資金需要の豊富な不動産にバンバン投資している。
要するに地銀、信金の“不動産依存”は日銀の政策が招いたといっていい。

にもかかわらず、「不動産価格が下落したら地銀、信金はあっという間に赤字だよ」などというマッチポンプのような無責任リポートをまとめてしまった。



c0352790_13581717.jpg




「マイナス金利のため、利ザヤの高い不動産に走らざるを得ない金融機関があることは承知しています。ただ、2013年の量的・質的金融緩和以降、国債だけでなく、貸し出しやリスク性資産へのシフトを促しており、その結果、いろんな分野への貸し出しが増えているのも事実。不動産市場についてみれば、個別に注意すべき動きはあるが、全体としては過熱しているとは考えていません」(日銀金融システム調査課)

「金融はミクロが大事です。一行でも破綻すれば全体に広がるからです。“マクロでみて大丈夫”というのは、自らの政策を正当化するためではないか。かえって現場の深刻さを隠しかねない危険なメッセージです。金融政策の当事者でありながら、現場を見ないで、評論家のような日銀の姿勢に、地銀の幹部はカンカンですよ」(金融ジャーナリスト)






☆☆☆やんジーのつぶやき
要するに、「日銀に責任はない」と言いたいのであろう。
「良きにはからえ」ということなのか。
もはや「通貨の番人」などと誰も呼ばないであろう。
さらに27日の金融政策決定会合で黒田総裁は、「輸出、生産を起点とする前向きな循環が強まっている。景気の総括判断を一歩前進させた」と述べたという。


















































































[PR]

by my8686 | 2017-04-28 13:59 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

「ルネサス再建完了へ 革新機構、株2割売却 年内にも公募増資」を読み解く

半導体大手、ルネサスエレクトロニクスの経営再建が完了する。7割を出資する官民ファンド、産業革新機構が5月にも2割弱の株式を売却する。現在の株価で約3500億円分となる。

ルネサスは年内にも数千億円の公募増資に踏み切り、M&Aなど成長に向けた資金を調達する見通しだ。革新機構の出資比率は5割以下に下がり自立経営でグローバル競争に挑むという。




c0352790_15225738.jpg






あらためて、この内容を読み解いてみよう。


ルネサスは2011年の東日本大震災で主力の那珂工場(茨城県ひたちなか市)などが被災。工場のロボットや自動車に使う半導体「マイコン」の供給が滞り経営が悪化した。
革新機構は13年、ルネサスに約1400億円を出資し経営再建を主導してきた。現在も69.2%を持つ筆頭株主だ。このうち最大19.1%を5月にも、幅広い投資家を対象に売り出す。



c0352790_15233138.jpg



現在の株価で計算すると革新機構は3000億円程度の売却益を手にする見通しだ。革新機構の出資比率は5割強に下がる。革新機構以外の大株主の一部も株を売却するとみられる。

革新機構が株式売却に踏み切ったのは、ルネサスの経営が軌道に乗ったと判断したためだ。主力のマイコンは自動車の電子化や自動運転技術の広がりを背景に需要が伸びている。ルネサスは世界のマイコン市場で約2割とトップシェアを握り工場はフル稼働が続く。





■ルネサスを巡る主な動き

2010年
4月ルネサステクノロジとNECエレクトロニクスが経営統合し、ルネサスエレクトロニクスが誕生
11年 
3月東日本大震災により自動車向けマイコンの供給がストップ
12年 
9月産業革新機構とトヨタ自動車など企業連合の出資案が浮上
12年 
10月早期退職などで約7500人削減
13年 
9月産業革新機構とトヨタ自動車などが1500億円を出資
15年 
3月期設立以来初の最終黒字に
16年 
9月約3500億円で米インターシルの買収を発表




14年3月期まで最終赤字が続いたが、生産・開発拠点の集約や計1万人規模の人員削減といった合理化を進め15年3月期に最終黒字に転換。16年12月期の純利益は441億円だった。

17年2月には同業の米インターシルを32億1900万ドル(約3500億円)で買収し、世界での事業拡大に布石を打った。

ルネサスは独自の資金調達にも踏み切る。株の売り出しから早ければ半年後に、公募増資で数千億円の調達を検討している。海外でのM&Aや工場の生産能力増強などに使う見通しだ。

増資後に革新機構の出資比率は5割以下に下がる。公的支援の度合いが弱まり、ルネサスは再建から成長へと経営のかじを切る。




c0352790_15240729.jpg




09年7月に設立された革新機構の運営は、法律により15年間の期限付き。折り返し地点を過ぎたことも株売却の背景にある。今後、ルネサスの利益成長を見ながら株の出資比率をさらに下げていく可能性がある。

半導体業界ではドイツのインフィニオンテクノロジーズや米インテルなど車載用半導体を巡り競争が激化している。16年10月には米クアルコムがオランダNXPセミコンダクターズの買収を表明するなどM&Aによる寡占化も進む。ルネサスは経営の主導権を取り戻しグローバル競争に挑む。





さらに、体制構築の背景をみてみよう。


ルネサスエレクトロニクスが、ソフトウエア開発会社など200社超のパートナー企業と組み、自動運転の車体制御に必要な半導体やソフトを一括提供する体制を築いた。

経営危機を脱した同社は周辺情報を把握して走る・曲がる・止まるといった自動運転技術に再成長を託す。先端技術でリードし続けるため、同分野に参入する米インテルや米クアルコムなど「半導体の巨人」に共同体を築いて対抗する戦略だ。

「我々単体では勝ち残るのは難しい。パートナーの皆様と日本に車の頭脳を担う半導体メーカーを残したい」――。11日に都内で開かれた2年に1度の開発者向け展示会「デブコンジャパン2017」の基調講演。ルネサスの呉文精社長は協力会社に語りかけた。




c0352790_15243351.jpg




ルネサスは「R―Carコンソーシアム」と呼ぶ共同体を組織して外部の技術者とともに自動運転技術の開発を進めてきた。参加企業数は日米欧のほか中国や韓国のソフトウエアやシステム開発会社、研究機関など200社超に拡大した。国内で初披露した完全自動運転車は協力企業の技術陣とともに造り上げた。





c0352790_15244932.jpg



ルネサスが自社の強みと位置付けるのは「あらゆる環境でも安定的に駆動し続ける『信頼性』」(呉社長)。基本設計で半導体の誤作動を防ぎ、万が一不具合が生じてもすぐに車を止めて事故を起こさない機能を盛り込む。通信機能を持つ車へのサイバー攻撃も想定しセキュリティー対策でも他社に先行する。

東日本大震災での工場被災を機に経営危機に陥ったルネサスは、受注変動の激しいスマートフォンやゲーム向けの半導体から相次ぎ撤退。工場売却や人員削減を経て収益改善に努めてきた。呉社長は「高い信頼性を評価してもらえる分野に注力する」とし、産業機器に強い電源管理用の半導体の米インターシルを約3200億円で買収。車載分野だけでなく、生産設備や医療機器の分野の開拓を急ぐ。

ルネサスが主戦場と位置付ける自動運転分野では活発なM&Aが頻発している。スマートフォン用半導体で「事実上の標準(デファクトスタンダード)」を獲得したクアルコムは車載用半導体の世界最大手のオランダNXPセミコンダクターズを約5兆円で買収。CPU分野で覇権を握るインテルもイスラエル社を約2兆円で買収して自動運転技術の獲得を急ぐ。




c0352790_15250543.jpg




どんな環境下でも故障なく稼働し続ける安定性が必要な車載分野での技術蓄積はルネサスが先行する。追うインテルやクアルコムはM&Aで自動運転分野のデファクトスタンダードを狙う。ルネサスは「緩やかな連合」で“勝者総取り”の半導体業界を生き抜こうとしている。











☆☆☆やんジーのつぶやき
米インテルや米クアルコムなど「半導体の巨人」に共同体を築いて対抗する戦略に出るルネサス。
「東北でよかった」などという無責任な発言しかできない大臣に、是非ともこうしたプロジェクトX版「R―Carコンソーシアム」共同体を知ってもらいたい。





































































































[PR]

by my8686 | 2017-04-27 15:25 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

「一九八四年」の現実味 仏歴史家フランソワ・デュルペールのインタビューを読み解く

フランス大統領選で右翼・国民戦線のマリーヌ・ルペン氏が5月7日の決選投票に進む。

フランスでは「ルペン大統領」を2年前に描いた漫画「ラ・プレジダント(女性大統領)」も話題だという。
トランプ米大統領誕生も事前に描き、現状をジョージ・オーウェルの「一九八四年」になぞらえる漫画原作者のインタビューを読み解いてみよう。




c0352790_17233764.jpg




 ――2年前に出版した第1巻で、「2017年5月7日にマリーヌ・ルペン大統領が誕生する」と予言しました。そのルペン氏が実際の大統領選の第1回投票で2位になり、決選投票に進みます。

「もともとルペン氏が勝ち進む条件は整っていました。グローバル化が生んだ格差で既成政治への不満が高まっていた。さらに右派の大政党の候補が不祥事で支持者を失い、左派も内部分裂していました。『2位』に安堵してルペン不支持層の投票率が下がれば、当選の可能性は十分にあります」

「もちろん私はこの筋書きを望んでいるわけではありません。でも少し前まで仏メディアや専門家に『ルペン氏は大統領にはなるまい』との思い込みが強く、私には不思議でした。近年、地方選で躍進し、14年の欧州議会選では国民戦線が最多票を得たのに、ルペン氏には『ガラスの天井』があるような言いぶりです。根拠のない楽観でも大勢に膾炙するうちに既成事実化してしまう。米国での『トランプ氏が大統領になるはずがない』との言説と似ています」



c0352790_17240426.jpg





 ――歴史研究者なのに、なぜ漫画の原作を担当したのですか。

「どうすれば人々の目を開かせることができるか。論文や未来小説を書くことも考えましたが、出版社と話し、『バンド・デシネ(仏語圏の漫画)で行こう』となりました。過去の分析に基づいて将来を洞察する、過ぎ去った時間でなく、今後過ぎ去る時間を考えるのも歴史研究者の仕事です」

「ルペン氏がエリゼ宮(大統領府)で、前任のオランド氏から大統領権限を引き継ぐ厳粛な手続きにのぞんでいる――。そうしたリアルなイメージを示して初めて、起こりうる事態の真の意味が理解されると考えたのです」


c0352790_17242724.jpg







 ――フランスでは「極右」と形容される国民戦線が、これほど支持されるのはなぜでしょうか。

「ルペン氏の父ジャンマリ・ルペン氏が1972年に創設した国民戦線は、45年の歴史を持つ成熟した政党です。地方では市長ポストを得るなど、思想が過激なだけではない『統治できる政党』との評価を得つつあるのも事実です」

「経済のグローバル化で(貧困へと)転落する人々が現実にいます。自分もそうなるのではないかとの不安が広がっています。その守り手として、国家や民族のアイデンティティーにすがる気持ちが強まっている。国民戦線が主張する『国境を閉じよう』という解決策が魅力的に映るのです」

「かつてフランスの高校は異なる宗教や肌の色の仲間と出会う場でした。近年、民族や宗教に基づく分断が深まり、白人ばかり、移民系の生徒ばかりという高校が増えています。異なるアイデンティティーとの共存を、豊かさではなく負担としか見られない意識の広がりは憂うべき現象です」

「党首を父親から引き継いだマリーヌ・ルペン氏は党の穏健化に成功しました。反ユダヤ主義的な言説を封印し、分配重視政策で左派支持層にも侵食している。『ルペン』の言葉が醸す急進右翼イメージが昔からの支持層をつなぎとめる一方、『マリーヌ』というソフトな響きが支持層の幅を広げたといっていいでしょう」

「今回の大統領選で政治の対立軸は、かつての『右か左か』から『固有のアイデンティティーにこだわるか、外の世界につながっていくか』に変わりました。歴史的な節目といえます」



c0352790_17244825.jpg




――ルペン氏が当選したら、フランスはどうなるのでしょうか。

「漫画作品の中で描いたストーリーはこうです。大統領は治安強化や移民対策に着手します。治安要員を大幅に増員し、滞在期限が切れた外国人の一斉拘束や国外追放に乗り出します。さらに欧州連合(EU)の共通通貨ユーロから離脱し、旧通貨フランを復活させます。国家主権を最重視する立場から、北大西洋条約機構(NATO)からも脱退します」



c0352790_17250912.jpg




 ――穏健化路線を進めて支持を拡大してきた政党が、果たしてそこまでやるでしょうか。

「別に空想物語を描いたわけではありません。国民戦線が公表していた政策を実行に移していけばこうなる、という展開を淡々と示しただけです。議会の動向など、現実の政治ではこれと異なる動きも起きるでしょう」

「ルペン氏の公約を注意深く読んでください。例えば外国人を雇用する企業への課税強化、公営住宅への入居で仏国籍者を優先する措置、不法滞在外国人の子供の公立学校有償化はきわめて差別的です。テロ組織に関与した二重国籍者からの仏国籍剥奪などは、人権や自由を重んじてきたフランスの伝統的価値観に反してすらいる。急進右翼的な思想が行間に表れています」



c0352790_17253399.jpg





 ――「ルペン大統領」の思う通りにはいかないのでは。

「今のフランス憲法は他の先進国と比べても大きな権限を大統領に与えています。さらに、15年11月のパリ同時多発テロ以来、非常事態宣言が発令されたまま。自宅軟禁や、裁判所の許可を経ない家屋や車両の捜索、パソコンや携帯電話などの押収など強大な力が治安機関に付与されています」

「フランスがユーロを離脱すれば物価は跳ね上がり、経済は大混乱に陥るでしょう。失業者も増えてデモやストが頻発します。そうした全てが社会不安として治安強化の口実になりえます。別にルペン氏だからどうのという話ではなく、民主国家が『合法的』に全体主義へと傾斜していく普遍的なリスクを示すのが漫画の狙いです」



c0352790_17323906.jpg





 ――顔認証技術やGPS(全地球測位システム)、ロボット、ドローンも駆使して個人監視を強めていく場面は、ジョージ・オーウェルの近未来小説「一九八四年」を思わせます。トランプ政権が誕生した米国のほか、日本でもこの本が売れています。

「オーウェルの予言は当たり、さらにその先へと向かいつつあります。ネットなど情報技術の進展は市民同士をつないで民主主義を促進する半面、統制の道具にもなる。一方、ネットには真偽が不確かな情報が飛び交っている。ルペン氏は既成メディアを『エリートのシステム』と攻撃しており、人々がこうした情報に飛びつきやすい状況が生まれています」

「科学技術に支配されるのではなく、いかに市民として使いこなすか。ウソと真実をどう見分けるか。子供の頃からスマホに触れなじむ時代です。学校教育が果たすべき役割は大きいでしょう」



c0352790_17330923.jpg





 ――経済のグローバル化がもたらす格差拡大などは日本を含めた世界共通の課題です。ポピュリズム(大衆迎合)を生む構造に世界はどう向き合うべきでしょうか。

「空間、時間的な距離が消滅していく流れはとどめようがありません。国境や民族の壁を築いて内に閉じこもっても世界は分断するだけ。かといって各人がグローバル化の海に身を委ねよというのも過酷な対応です。問題は、どこか高い所で自分たちの運命が決められてしまっている状況です」

「市民同士の関係を強固にして民主主義の空間を築いていくしかないでしょう。空間は国家と限りません。身近では職場や学校。国境を越えた結びつきもあります。市民同士の『関係性』を基盤にした民主主義の形を模索したい」

「私は一人ひとりの市民の力を信じています。漫画でも連携して政府の強権化に抗する市民の姿を描きました。でも、そうやって元に戻すのには時間がかかる。大切なのは、票を投じる前に一瞬立ち止まって考えることです」










☆☆☆やんジーのつぶやき
理想の民主国家を追い求めて混迷するフランス。
混迷から闘争へ。
分配重視政策の破綻劇だけは、もう見たくはあるまい。

 

















































































[PR]

by my8686 | 2017-04-26 17:33 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

仏大統領選 ルペン「グローバル化問いたい」 マクロン「ナショナリズムに対抗」 

フランス大統領選の決選投票に進んだのは、従来の2大政党の政治体制では「部外者(アウトサイダー)」の2人だった。対欧州や移民政策などで両者の主張や立場は真っ向から対立する。




c0352790_11501409.jpg





あらためて、二人のプロフィールを読み解いてみよう。




■ルペン氏

「イスラム主義者の脅威に直面するフランス人を守るすべをマクロン氏は持っていない」



c0352790_11503654.jpg





23日夜、右翼・国民戦線(FN)の地盤である仏北部エナンボモン市でこう語り、決選投票に向けて気勢を上げた。

移民排斥や反グローバリズムを看板政策に掲げるFN。20日にパリ・シャンゼリゼ通りで起きた警官銃撃テロの際には、「国家の象徴である警官が攻撃を受けた」と言葉に力を込めた。

弁護士になった後、29歳の時に地方議員として政治家の道を歩み始めた。2011年に党の創設者で父のジャンマリ・ルペン氏から党首を引き継いだ。人種差別的な発言で知られた父を除名に追い込み、「グローバリズムに取り残された」と感じる多くの国民に寄り添う姿を強調。「ふつうの政党」とのイメージを振りまく。親欧州派のマクロン氏を意識し、「決選投票は、制御できないグローバル化についての国民投票となる」とも語る。



c0352790_11510283.jpg



路線変更の背景には、02年の大統領選で決選投票に進んだ父が、左派、右派を問わない「反FN」包囲網の前に惨敗した苦い経験がある。今回の第1回投票後、最大野党・共和党、与党・社会党の両候補がマクロン氏支持を呼びかける中、自らへの「包囲網」を崩せるかどうか。

2度の離婚を経験し、双子を含む3人の子どもを持つ。家族生活を公にすることはないが、FN副党首のルイ・アリオ氏とパートナーの関係にあることは認めている。








■マクロン氏

「私は、ナショナリズムの脅威に対抗する愛国者の大統領になる」



c0352790_11511806.jpg





第1回投票でトップの得票を得た23日夜、強調したのは、自分ならフランスをまとめられるという「統合者」の姿勢だった。

「右でも左でもない」とする自らの路線で、選挙中に引き合いに出したのは、第2次世界大戦でフランス解放のために戦い、政党を超越して敬愛されたドゴール元大統領。「ドゴール将軍は、右、左、真ん中、それぞれの一番良いところを取ったのです」




c0352790_11513571.jpg




昨夏、オランド内閣を去り、11月に独自に出馬を表明。相次ぐテロや高い失業率で与党・社会党は支持を失い、最大野党・共和党の候補フィヨン元首相(63)も公金流用容疑などで人気が低迷。2大政党が存在感を失うなか、その空白を埋める存在として注目を浴びるようになった。

選挙で選出された経験はない。投資銀行ロスチャイルドの企業合併・買収担当から、経済相に就任。移民規制を掲げるルペン氏がEU離脱を問う国民投票の実施を公約とするのに対し、「EUは我々を守る存在だ」と反論する。元エリート官僚、ビジネスエリートという華やかな経歴から、既得権層と見なされることが、決選投票にどう作用するか。

プライベートで内外メディアの話題をさらうのは、25歳年上の妻ブリジットさんだ。出会った時は10代。ブリジットさんはマクロン氏の出身地、北部アミアンの中学・高校のフランス語や演劇の教師で、マクロン氏のクラスで教えた。






■<考論>既成の2大政党、崩壊示す オリビエ・コスタ、ボルドー政治学院主任研究員

この選挙は欧州連合(EU)でのフランスの立ち位置を決める国民投票とも言える。ルペン氏が勝てば、欧州統合の翼には鉛がつけられることになる。マクロン氏なら逆に再起動するだろう。ドイツで9月にある総選挙で中道左派・社会民主党のシュルツ新党首が勝てばなおさらだ。この比較的若い2人なら再活性化は可能ではないか。

EUをめぐる対立はかなり前からあった。左右の両端はEUを嫌い、それぞれの中道派は親EUだった。既成政党は内部にその分裂を抱えながら表面化させないようにしてきた。しかし既成政党の敗退で今度はEUが論争の焦点になった。

ルペン氏はそれをはっきり意識している。マクロン氏を親EU派、自分のことを仏国民の守り手として際立たせ、EU懐疑派だったほかの候補らの票の取り込みに全力を挙げるだろう。



c0352790_11515421.jpg


この選挙は、既成の2大政党の崩壊を示した。社会党は経済自由主義に肯定的なグループとそれに反対し反グローバルを主張するグループに割れている。

共和党の場合は、フィヨン候補がスキャンダルで強情を張って支持を失った上、より右に傾いた主張をしたため中道支持者が遠のいた。結局、マクロン氏が行き場をなくした左右の中道派支持を巧みに集めた形だ。










☆☆☆やんジーのつぶやき
EUでのフランスの立ち位置を決める重要な国民投票となる。
フランスを二分する動乱のさきがけとなるのか。
自体は真逆ではあるが、かつてのベルリンの壁崩壊事件を思い起こす。

ポーランドの民主化とハンガリーの改革が進み、東欧の社会主義国が民主化の動きに混乱が続いていた最中での象徴的事件だった。ベルリンの壁にベルリン市民が殺到し混乱の中で国境検問所が開放され、それまで28年間、東西ベルリンが遮断されてきた東西分断の歴史に終止符が打たれた。

東西ベルリン市民が歓呼して壁によじ登り、やがて東ドイツは西ドイツに吸収される形でドイツが統一され東欧革命を象徴する事件となった。

熱い時代でもあった。









































































































[PR]

by my8686 | 2017-04-25 11:53 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

日経平均、終値255円高 仏大統領選マクロン氏に好感

24日の東京株式市場は、欧州連合(EU)に肯定的なマクロン候補が決選投票に残った仏大統領選第1回投票の結果が好感され、値上がりした。




c0352790_16510364.jpg




日経平均株価は2営業日続伸し、終値は前週末より255円13銭(1・37%)高い1万8875円88銭。
東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同14・61ポイント(0・98%)高い1503・19。出来高は19億2千万株だった。





c0352790_16511832.jpg



決選投票では反EUを掲げる右翼政党のルペン氏に対し、マクロン氏が優勢とされる。




c0352790_16512830.jpg




市場では「フランスがEUを離脱する恐れが当面避けられ、安心感が広がった」(大手証券)という。





c0352790_16514043.jpg








☆☆☆やんジーのつぶやき
EU肯定派と反EU派のせめぎ合いである。
結果次第では大きく世界を揺るがしかねない重要な選挙である。













































































[PR]

by my8686 | 2017-04-24 16:52 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

「誕生60周年を迎えてはじめた乗馬」を思い起こす

日曜の朝は、還暦を迎えた時にはじめた乗馬について思い起こしてみよう。



残された時間を強く意識した時でもある。


c0352790_11591165.jpg




馬との出会いは、さまざまな「教え」との出会いでもあった。




c0352790_11592878.jpg





歩く、走る、駆ける。
すべては「基本」を知ることから。
「常歩」「速歩」「駆歩」「襲歩」。



c0352790_11594371.jpg






100鞍乗りこなすのに2年を要した。
しかし、夫婦ではじめて福岡宗像の海岸を走れたことは、かけがえのない記憶遺産となった。



c0352790_12001170.jpg






さまざまな馬と出会うことで多くの「教え」があった。



c0352790_12003442.jpg





潮風に吹かれながら駆ける海原は、やはり心地よい。



c0352790_12005473.jpg






海外に旅した時も、夫婦そろって楽しめるホースライドは嬉しい。



c0352790_12011177.jpg







国内にも外乗のできる快適スポットも多い。
九州阿蘇にある「グリーンバレー」もお気に入りのスポットとなった。



c0352790_12012764.jpg









☆☆☆やんジーのつぶやき
人馬一体の楽しさを知ることで世界が拡がった。
早さだけの機械とは違う、心を高揚させ官能を昂ぶらせる生き物。
手綱と脚とリズムで操る感覚。
その後の「人生最後のクルマ選び」に通じていく馬との出会いであった。



































































[PR]

by my8686 | 2017-04-23 12:01 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

「日産 スカイライン、誕生60周年を迎える」を読み解く

日産自動車は4月20日、『スカイライン』が4月24日、誕生から60周年を迎えると発表した。

初代スカイラインは、1957年4月24日に誕生した乗用車。初代スカイラインは、クラス最高出力の60psエンジンを搭載。当時の国産車としては最速の最高速125km/hを誇った。




c0352790_09415397.jpg




現行の13代目スカイラインも、日本を代表するモデルとして、ドライバーの心を高揚させるという志を受け継いでいる。



c0352790_09423278.jpg




日産自動車は4月20日、スカイラインが誕生60周年を迎えることを記念し、六本木ヒルズで「SKYLINE TIMELINE」イベントを開幕。

同社の星野朝子専務執行役員は、「60歳を迎えるスカイラインは、日産車の中で、最も長い歴史を持つモデル。同じ名称で60年もの長い間存続した車は、長い自動車の歴史において、大変貴重な存在。これは、スカイラインに込めた日産のモノづくりのプライド。そして何よりも、スカイラインを愛する多くの人々の熱い想いに支えられてきた証」と述べている。





さらに、『スカイライン』誕生60周年記念イベントについてみてみよう。


日産自動車は、『スカイライン』誕生60周年記念イベント「SKYLINE TIMELINE」を、4月21日からスカイラインの誕生日にあたる4月24日まで、六本木ヒルズアリーナにて開催する。



c0352790_09425465.jpg



イベントでは、1957年の初代モデルから現行の最新モデルの全13モデルを展示するほか、過去と未来へのタイムトリップが楽しめるフォトスタジオ「SKYLINE TIMELINE STUDIO」を用意。
歴代スカイラインが販売された当時の風景や、未来の風景の中に「とびこんだ」写真が撮影できる。



c0352790_09431503.jpg






さらに、歴代13モデルを再現したラバーストラップ(500円)を販売する。




c0352790_09433355.jpg




また、60周年を記念して日産関連施設でも複数のイベントを同時に開催する。
日産グローバル本社ギャラリーでは、スカイラインの展示とともにその歴史を紹介。

銀座のNISSAN CROSSINGでは、デザイン検討に使用したスケッチ画の展示、スカイラインプレゼンテーション、歴代をモチーフにした特別マキアート、クイズラリーなどを実施する。




c0352790_09435693.jpg







☆☆☆やんジーのつぶやき
還暦を迎えたスカイライン。クルマ好きならば理屈なしに一目置く存在である。
「ドライバーの心を高揚させるという志」をもつ名車である。
良きライバルとして敬意を表したい。




























































































[PR]

by my8686 | 2017-04-22 09:44 | スポーツカーが、やっぱり好きだ。 | Trackback | Comments(0)

トランプ大統領が言う「すべての選択肢」とは

米国トランプ大統領の言う「すべての選択肢がテーブルの上にある」とは何を意味するのか。



c0352790_17543564.jpg








あらためて、その内容を読み解いてみよう。



■軍事行動もほのめかすが、まず中国に協力を迫る戦略

トランプ政権は「力による平和」を外交政策の基本に掲げ、国防費を増やそうとしている。北朝鮮政策も見直すなかで使っている表現の一つといえよう。
米国務長官が、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定する可能性に触れたことも選択肢と考えられる。





c0352790_17550388.jpg





- どうして北朝鮮に対する政策を見直すのか?

これまでの米政権は北朝鮮問題について、6者協議など対話路線をとってきた。だが、北朝鮮は核実験をくり返し、ミサイルも米本土まで飛ぶおそれが出てきた。トランプ大統領は対話路線を「失敗」として、転換しようとしている。



c0352790_17552767.jpg







- どんな選択肢が考えられているのか。

米メディアは、北朝鮮の核・ミサイル関連施設への先制攻撃や金正恩政権転覆が検討されていると報じている。
来日したペンス副大統領も「圧倒的かつ効果的に、いかなる攻撃も打破」と語り、軍事攻撃の可能性もほのめかした。



c0352790_17555028.jpg







-戦争になるのか?

もし米軍が攻撃すれば、北朝鮮はミサイルなどを使って韓国や日本の米軍基地に反撃すると言っている。
そうなれば、多くの死傷者が出かねない。だから、米国は簡単に軍事攻撃ができるわけではない。



c0352790_17563050.jpg






-では、何をするのか?

トランプ政権は、北朝鮮に影響力をもつ中国の役割を重視している。
北朝鮮への援助や商取引をやめさせ、ミサイル・核開発の費用を断ち切らせたい。中国に協力を迫るため、軍事攻撃をちらつかせているとみられる。
「選択肢」として、北朝鮮と取引している中国の会社に対し、米国内で取引できなくするような経済制裁も検討している。中国が真剣に取り組むかどうかが今後のカギになる。




c0352790_17565164.jpg











☆☆☆やんジーのつぶやき
中国の立ち位置も難しい曲面を迎えた。
北朝鮮へ援助する裏には、「血の友誼」への義務感などではなく、ただ単純なる政治的不安であろう。

ひとつは、北朝鮮が崩壊した場合に勃発するであろう脱国難民の流入騒動。

もう一つは、38度線以北の盾喪失。やはり、米国に占領されてしまう不安感は拭い切れないものがあろう。

すべては、生存本能からくる縄張り争いにすぎないのだが・・・・。
もっと自由闊達に奔放に生きようではないか。
























































[PR]

by my8686 | 2017-04-21 17:57 | メーク・イン・アメリカの行方 | Trackback | Comments(0)