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INTERSECT BY LEXUS

今、気になる場所がある。

高級車「レクサス」が運営するブランド体験スペース「INTERSECT BY LEXUS 」。
車のショールームではなく、食、アート、ファッション、カルチャーなどを通じて、レクサスが考える本質的なライフスタイルが感じられる場所だという。

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あらためて、その内容をみてみよう。

地下鉄表参道駅から根津美術館に向かう通り、ウッドスクリーンが目を引く建物がある。
デザインは、片山正通氏(Wonderwall Inc.)が手掛けた。

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1階は、ノルウェー発のコーヒーバー「FUGLEN(フグレン)」とのコラボレーションによるコーヒースタンドで朝9時からオープン。
コーヒー350円、エスプレッソ280円、ベイクショップで焼かれたレクサスオリジナルベーカリーがリーズナブルな価格で楽しめる。

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奥は、イベントに合わせて展示を変えるエキシビジョンスペース。
コンセプトカーが展示されていることもあり、コーヒー片手に眺めることもできる。


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タイヤ痕をイメージした美しい床。


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2階へ続く階段は手吹き塗装を施した本物のレクサスのパーツが取り付けられ圧倒的な迫力を表出している。


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階段の上り口は、日本の若き匠たちとコラボレーションしたライフスタイルショップ。
ここでしか買えないカップ、ストール、シャツ、バッグ、帽子などが並ぶ。
粋なプレゼントにも使えそうだ。


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2階のビストロは、架空の“ミスター・レクサス”の書斎とリビングをイメージした空間。
一見大人の男性のおもちゃ箱に見えるが、女性の気持ちをくすぐる要素もたくさん見つかる。
カッシーナのソファやイームズのスツール、ジョージナカシマのチェアなどがゆったりと配置され、棚には車以外にも食文化、アートの本などがたくさん、自由に観覧できる。

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外装や内装にレクサスのフロントグリルに使われているデザインアイコンのスピンドルグリル(糸巻き)が、随所に隠されている。
コーヒーカップのソーサー、カードなど、どこに使われているのか探すのも面白そうだ。

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レストルームの天井一面に敷き詰められたミニカーは350台と圧巻。

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車好きに限定されることのないINTERSECT BY LEXUS。
都会の喧騒を忘れさせてくれ、値段以上に価値のある、大人のラウンジとなっている。


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http://www.lexus-int.com/jp/intersect/tokyo/



☆☆☆やんジーのつぶやき
LEXUSが考えるライフスタイルを体験できるグローバル規模のブランド活動発信拠点。
こうした上質なソサエティで過ごす濃密な時間こそ、大切にしたい。
生きることの実感をより濃いものにする空間はうれしい。

















by my8686 | 2015-03-04 08:06 | 気になる建築&空間 | Trackback | Comments(0)