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EDWIN TOKYO HARAJUKU

ジーンズ大手のエドウインは、東京・原宿に直営店「EDWIN TOKYO HARAJUKU(エドウイン トーキョー ハラジュク)」を29日に開く。






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若者向けファッションの中心地、原宿に約3年ぶりに再進出する。
経営危機から立ち直った新たなエドウインの拠点として、国産ジーンズの品質をアピールする。







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新店舗は2階建てで売り場面積は約96平方メートル。
これまでロンドン、パリ、ミラノの直営店のみで扱ってきたモデルや、汚したり破ったりした原宿の店舗限定品など、国産ジーンズを中心に扱う。

店内も「和」をテーマにしたつくりで、内装には着物を掛ける道具などを現代風にアレンジして使っている。
原宿を訪れる多くの外国人客に「EDWIN」ブランドを知ってもらう狙いだ。






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エドウインは、資産運用の失敗で数百億円の損失を出し、2013年に私的整理の事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)の利用を申請。
14年に大口取引先の伊藤忠商事が約300億円を投じて子会社化した。

伊藤忠の支援で再建が一段落したとして、13年に一度店を閉めた原宿に再進出することを決めた。
エドウインの中分孝一社長は「新生エドウインの世界観を見せる挑戦の場所。顧客の裾野を広げ、販売増につなげていきたい」と話した。







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秋田と青森にジーンズの生産拠点を持つエドウインが、東京から世界へ新しいデニムを発信する新たなコンセプトショップ。
和と洋、未来と伝統が交わり、新しいカルチャーを生み出す原宿ならではの和の新しい解釈や、時代の空気・感度・態度を再編集し、デニムの素晴らしさとその文化を再構築していく。






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1階はインディゴブルーを基調としたヨーロッパのEDWIN STOREを彷彿とさせる外観で、同店限定アイテムや、プレミアム・クラシック・モダンのコンセプトで展開する「Eスタンダード・ライン」、ワークアイテムなどをラインナップする。
2階では、Eスタンダードのベーシックなラインを中心にメンズとウィメンズを幅広くそろえ、くつろげるラウンジを併設。






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盆栽や暖簾、提灯、格子、白・藍・木の配色といった和×モダンの要素を取り入れた空間を演出する。






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■EDWIN TOKYO HARAJUKU(エドウイン・トーキョー原宿店)
住所:東京都渋谷区神宮前3-18-23
電話番号:03-6447-0330
売場面積:96.18平方メートル
営業時間:11:00-20:00















☆☆☆やんジーのつぶやき
ほぼ毎日の普段履きとして、エドウィンの黒デニムボトムを愛用している。
履き心地の良さと強さと日本産という理由で長年愛用している。
先月ついに尻部分が裂けてしまい、ついに新調したものである。
近場のカジュアル衣料ショップで「2本購入割引キャンペーン中」で色違いの2本買いをした。
奮闘してほしいものである。
































































































 












by my8686 | 2016-11-29 11:29 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)