「北朝鮮、ICBM?公開 米に強気の姿勢示す 軍事パレード」を読み解く

北朝鮮は故金日成国家主席生誕105年にあたる15日、平壌で軍事パレードを行い、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられる機体を含む数々のミサイルを公開した。トランプ米政権の圧力で核実験に踏み切れない状態とみられるなか、米国に強気の姿勢を見せ、条件のよい局面をつくり出す思惑がありそうだという。



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あらためて、その内容をみてみよう。

パレードには金正恩・朝鮮労働党委員長が出席。



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潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」などが登場した。これまでに公開されたICBM級とされるKN08やKN14よりも大型とみられる複数の機体も登場した。

韓国の軍事専門家の一人は「新型のICBMではないか」と語った。北朝鮮は米本土に届く核搭載の長距離弾道ミサイルの開発を目標とする。
ただ、北朝鮮はKN08やKN14も試射していない。




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15日に公開した新型機体は発射筒に収納されていた。発射筒から打ち出して空中で点火する「コールドランチ」方式で、固体燃料を使うとみられる。
「北朝鮮の軍事技術としては従来の水準を大きく超えた兵器」(別の軍事関係筋)で疑問点も多い。

一方、北朝鮮メディアは14日、米国の自重を要求。正恩氏がここ数日、外国メディアを招いた席に現れており、米軍との衝突を避け対話を模索したい意図もありそうだという。

トランプ米政権は、見直しを進めている対北朝鮮政策について「最大限の圧力と関与」を基本方針にすると決めた。
制裁の強化などによって、北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を迫っていくとみられる。




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トランプ政権は「すべての選択肢はテーブルの上にある」として見直し作業を進めており、今月、国家安全保障会議(NSC)で承認された。
金正恩体制の転換を目指すことから、北朝鮮を核保有国として認めることまで幅広い選択肢を検討したという。

新方針では、まず北朝鮮の後ろ盾となっている中国が自ら北朝鮮に影響力を行使することを促す。併せて、北朝鮮と取引のある中国企業を対象とした経済制裁の準備を進めていく。




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一方で、軍事的手段も使っていく構えだ。米政府高官は13日、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射の可能性について「問題はいつ行うかだ」と危機感を表明。対抗措置として「いくつかの軍事的選択肢を検討している」と強調した。

米国は原子力空母カールビンソンを朝鮮半島周辺に向かわせた。米NBCテレビによると、米軍は2隻の駆逐艦も派遣。1隻は核実験場から約500キロの位置に待機させているという。




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トランプ大統領は今月6、7両日に会談した中国の習近平国家主席に、協力が得られなければ「米国が独自行動をとる」と伝えている。








☆☆☆やんジーのつぶやき
金正恩・朝鮮労働党委員長の死亡説や逃亡説が飛び交うなかの故金日成国家主席生誕105年パレードであった。
北朝鮮の張りぼてビル群のグーグルマップ画像には抱腹絶倒したが、SLBMやKN08、KN14もまさかの張りぼてではあるまい。
虚勢を張るしかない金正恩・朝鮮労働党委員長をどこまで追い詰めるべきか。逃げ道を完全に閉ざしてしまってもいけまい。











































































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by my8686 | 2017-04-16 10:18 | ヘビーな話は、謹んで | Trackback | Comments(0)

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