「SALIOTショールーム」を読み解く

「コインチェック」でのNEM巨額流出騒動も謎のホワイトハッカーの出現で想定外の拡散状況に拡大しつつある。
無関係な所有者に無差別に送金を繰り返すことで、NEMの流通システムを混乱させる狙いか。監視網が緩められ、換金するチャンスを虎視眈々と狙っているのか。

これから先の展開は、静観しかあるまい。




それはさておき、今朝は、昨年9月に東京三田でオープンした「SALIOTショールーム」を読み解いてみよう。



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森田恭通のデザインによる、スマート照明SALIOTの最新型ショールームである。






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ミネベアミツミ株式会社が、新型LED照明器具「SALIOT (Smart Adjustable Light for the Internet Of Things、サリオ) 」を常設した。





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「SALIOT」は、2015年より展開する、ミネベアミツミの超精密機械加工技術、光学技術、無線技術を組み合わせ、スマートフォン・タブレットで、配光角・明るさ・色温度・上下左右を簡単にコントロールすることができるという「スマートLED照明」。

従来、大型・高天井に設置される照明の調整は、脚立や調整棒による手作業で行われ、作業に時間と労力、高コストが伴うものであったが、SALIOTはコントローラーひとつで様々な光の照射域・角度を制御。
高所作業やレイアウト変更の負担を軽減しながら、今までにない照明の表現を可能とする、高性能照明器具だという。






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天井高5m、総面積145平米の空間。
これまでの照明器具ショールームとは一線を画すアーティスティックな空間が広がる中、200台を超えるSALIOTの最新機種を設置。

森田恭通による空間デザインとSALIOTの融合により、光と影がおりなす美しいランドスケープが構築された。




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ショールームは、ゴールドの巨大な壁に仕切られた4つのエリアと、コリドー(回廊)で構成されており、それぞれリテールブースや、ギャラリー、スタジオ、ダイニングといったシーンが設定されている。

各エリアに、最新機種を設置し、自由自在に変化するSALIOTの照明性能の総合力を体感できる。





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また今後、ショールームで各種イベントを予定しており、新たな照明の可能性-ライティングイノベーション-を体感できる場として機能させていくという。

この「SALIOTショールーム」オープンをきっかけとして、商業施設(百貨店、ショッピングセンター、アパレル関連)、ショールーム(カーディーラーなど)、博物館・美術館、教育施設、イベントスペース、ホテル等への導入を、本格的に目指していきたいという。









☆☆☆GGのつぶやき
これからのIoT社会において、暮らしの中のデバイスをつなぐ、重要な位置づけになる照明である。
現段階では、スマートフォン・タブレットでの制御範囲であるが、これにAIが組み込まれていけば、さらなる進化がイメージされてくる。
クルマだけではなく、こうした商業施設にもAI機能は導入されていくであろう。
















































































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by my8686 | 2018-02-01 08:10 | 気になる建築&空間 | Trackback | Comments(0)

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