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「コンパクトでおしゃれなアメリカ製トレーラー」がほしい

今、ほしいものに「キャンピングトレーラー」がある。
旧自宅の断捨離と日本一周クルマ旅が当面のライフテーマとなった今、愛車86でこの2つのテーマを適えるギアーがほしいのである。

現在、日本で販売されているキャンピングトレーラーのほとんどが輸入車。それもヨーロッパ系とアメリカ系の2種類。おおよそ、ヨーロッパ製が9割、アメリカ製が1割と、圧倒的にヨーロッパ製が多いのが現状。そんな少数派のアメリカ製トレーラーの中でもさらに珍しい小型モデルが日本デビューを昨年はたしている。



あらためて、この内容を読み解いてみよう。

一部に熱狂的ファンをもつアメリカ製トレーラーだが、エアストリーム社のものに代表されるような、大型モデルが多いのも特徴のひとつ。アメリカ製が少ない理由のひとつには、サイズの問題がある。

アメリカ製トレーラーは自走式と同じく車幅2.5m超えのものが多く、日本で登録可能なモデルは限られている。現在日本で販売されているアメリカ製トレーラーは大きなものがほとんど。けん引免許不要の、車両総重量750kg以下のものはほとんど存在しなかった。多くの場合、ヘッド車には頑丈な車が求められる。

そんな事情の中、異色のアメリカ製トレーラーが登場。それがHappierCamper社の「HappierCamper HC1」である。




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丸みのあるかわいらしいフォルム。全長4m、幅2.1mとおよそアメリカ製トレーラーとは思えないコンパクトサイズ。

目を引くのは、レトロな冷蔵庫のような質感とツートーンカラーのデザインである。丸みを帯びたシルエットに、1960年代に流行した自動車のデザイン「テールフィン」を彷彿とさせるフェンダーライン。ドアのヒンジに丸い窓など、細部にまでこだわりが感じられる雰囲気にまとめられており、日本仕様のホイールキャップはめっき仕上げという懐かしいテイストである。





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素材はFRPの2ピース構造。ツートーンカラーの塗り分け部分で二つのパーツに分かれている。

サイズは、幅が2.1m。Aフレーム(接続部)は折り畳み式で、伸ばした状態でも全長4m。たためば3.2mというコンパクトサイズ。「置き場所が……」という人にとってもありがたいサイズ感だろう。そして気になる重量は600Kg弱。つまり、けん引免許不要。小型自動車でも十分引っ張れるというわけである。





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機能性の最大の特徴は「アダプティブ・モジュラー・プラットフォーム」と名付けられた内装。
室内は様々な機能を持つ、一辺が20インチ(約50cm)のキューブで構成されており、自由に動かすことができる。

キッチンも椅子も、家具類すべてがこのキューブ単位となっている。キューブを敷きつめれば、全面ベッドに。キューブを全部出してしまえば、空っぽのカーゴ(荷物用)トレーラーに。立方体の組み合わせ次第でレイアウトが自在に変えられる、というフレキシブルな発想が良い。




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リアには大きなゲートが設けられ、床にタイダウンフックがあるので、大型バイクを積み込んで固定することもできる。テントの延長と考えてキッチンも家具も取り外し、遊び道具と寝袋だけ詰め込んで出かける、なんていう使い方もできそうである。すべてが可動式キューブなので、冷蔵庫やトイレ、シャワーなど、配線・配管を要する設備はない。

キッチンはシンクと清水タンク、汚水タンク、作業テーブルがひとつのキューブにまとまっている。水をくみ上げるモーターも内蔵されているので、車外にキューブごと持ち出して外部電源や車内のバッテリーにつなげば、アウトドアキッチンとしても利用可能。コンロはカセットコンロを使用。冷蔵庫はないが、クーラーボックスになっているキューブがあるので保冷剤で対応できるという。





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必要な設備だけを、その時々に応じて持ち出すことが可能。毎回、違うレイアウトにできるので、目的に合わせた使い方ができるのがユニークだ。






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ロサンゼルス郊外の小さな工場で手作りされているという、HappierCamper HC1。
実際に見てみると、よく言えば「手作り感」、悪く言うなら「少々仕上げが粗い」部分も見受けられるという。

それでも、機能を割り切って小さなサイズに収めたコンセプトのユニークさは魅力的である。
「大雑把なテイストにおおらかな気持ちで付き合う」のもアメリカン好きには慣れっこなのであろう。






☆☆☆GGのつぶやき
40万キロを走破したランクルを頑なに乗りつづけている吾人と久しぶりに会い、旧車ランクルという選択肢もあるか・・・と思ったが、さすがにクルマ3台持ちは贅沢と反省。断捨離と日本一周クルマ旅の両方を適えてくれるトレーラーという選択肢もありかと考えている昨今である。






































































by my8686 | 2018-05-04 20:20 | 気になるクルマの話題 | Trackback | Comments(0)

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