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隈研吾の「モクマクハウス」

隈研吾の最新作を見てみよう。


豪雪地域長岡に、雪の中の行灯のような膜と木の暖かい家がつくられた。




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木造の構造体をガラスクロスを基材とする二種類の膜ではさみこむことによって、行灯のような柔らかな質の光で室内を満たした。





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また、雪国の風景にもあたたかい色どりを与えることを考えたという。





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☆☆☆GGのつぶやき
昨日の映画「モリのいる場所」でも感じたのだが、柔らかい膜のような場所の心地よさが懐かしくなった。
自然と一体化したそれでいてちゃんと膜で覆われた安心感のある感覚。
柔らかい光のある温もりのある場所。
そんな空間が恋しくなってくる。




























































































by my8686 | 2018-05-28 14:58 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)