12/5(水)本日は、ワイフが研修のため駅前まで車で送って出る。終了するまでの待ち時間に散歩をかね「蔦谷家電」まで歩く。
今回で2回目だが、入店と同時にワクワクする空気感がある。
家電と雑貨と酒と本と電動サイクル・・・興味つきないものばかりが目に飛び込む。
晦日と正月に飲む「酒」を物色してみる。
やはり気になるのは、「獺祭」と「老亀」「雨後の月」。
毎年、長男が帰省すると日本酒の一升瓶が2~3本あいてしまう。
安酒は身体に良くないが、高価すぎる酒も考え物だ。
雑誌で目についたのがムサビの図書館。
広い空間に総覧できる雑誌棚は壮観だな~。
「男の隠れ家」も良い企画を出している。
空家にしている家も古民家風の遊び場にしてみるのも一興。
囲炉裏ばたでスルメや小魚を焼きながら温燗をチビリチビリやるのも良い。
まったりとした酔い心地が良いのだ。
来年の春から夏にかけてやりたいのは「ロードバイク旅」。
愛車86に積み込んで6ホイール旅をするのも一興。
ふと足の止まったコーナー「勉強の哲学」。
千葉雅也氏の説く哲学のための思考法とその収集・整理・活用法とそのノート手法が興味深い。
哲学的概念を基本から勉強してみたいという思いが深まっている。
ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリつながりで「器官なき身体」も大いに気になる言葉だ。
さらに、アントナン・アルトーが脚本化したジェルメーヌ・デュラック監督『貝殻と僧侶』にも興味が湧く。
☆☆☆GGのつぶやき
書店に行くといつも新しい発見がある。
自分の好奇心の方向に「光」を求めたい。