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オーディオ彷徨「JBL C38 BARON」を読み解く

最近、気になるスピーカーエンクロージャーがある。


「JBL C38 BARON」



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1950年代始め、アルヴィン・ラスティグによってデザインされたシンプルなビンテージ品である。

Baron=男爵の名の通り、どっしりとした風格。

JBL最高峰の名機38cmコーン型フルレンジユニットD130とアルミ削出しによるダイヤフラムを奏でる075ツイーター構成の2WAY「030SYSTEM」。






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D130を自作平面バッフルにマウントして音遊びしている者にとって、このどっしりとした風格には、たまらない魅力を感じてしまった。

自作の平面バッフルに手を加えて、コンパクトな「C38 BARON」スタイルにしてみたいと衝動的に感性が疼く。






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このプレーンで格調高いエンクロージュアの外装デザインを担当したのが、インダストリアルデザイナーのアルヴィン・ラスティグ。

彼のグラフィックデザインにもその感性がうかがえる。






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そして、JBLのロゴマークに「!」(感嘆符)を初めて取り入れたのは、グラフィックデザイナーのジェローム・グールドであった。






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現在のマイオーディオ構成は、「JBL Control 1Pro」をハイレゾデジタルプリメインアンプでドライブさせ、サブウーファー用のチャンネルデバイダーを介して「JBL D130」平面バッフルを3極真空管アンプで鳴らすという、いたってシンプルでコンパクトなハイブリッド構成に落ち着いている。

その音質については、JBL独特の人間の感性に訴えかけてくるものがあり、お気に入りのジャズコレクションを聴き込むたびに、その音圧のエネルギーの鮮烈さに官能が溶解してしまうほどである。

すでに50年以上ものオーディオ彷徨の旅の途中ながら、JBL製品のモノとしてのトータルな魅力に出会えたことに、感謝したい。





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☆☆☆GGのつぶやき
不朽の名作D66000 Paragonの幻の音にまだ出会えていない。
人間の感性に訴えかけるJBLの存在には敬服する。


追記 2022.4.14
①2019-11 オーディオ彷徨の現在
・自作「JBL C38 BARON」スタイルのヴィンテージスピーカーをリビングに移動。




②2019-11 オーディオ彷徨の現在 Ⅱ 
・自作ヴィンテージスピーカーを納めた「ヴィンテージAVボード」をドレスアップする。







by my8686 | 2019-07-18 16:50 | オーディオ彷徨 | Trackback | Comments(0)