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2018年 02月 02日 ( 1 )

「TRADING MUSEUM COMME des GARCONS」を読み解く

コム デ ギャルソンが運営する「TRADING MUSEUM COMME des GARÇONS」が生まれ変わった。



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昨年、9月1日に東京ミッドタウンにオープンした国内2店舗目の展開開始に合わせて、2009年に出店したGYREの1号店もリニューアルされた。





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あらためて、その内容を読み解いてみよう。


川久保玲が新たに定義するコンセプト「過去の価値あるもの/今のもので、且つ他に無いもの/洋服に限らずアートや美しいもの/それらをTRADEする場」のもと、相関関係を持ったショップとして展開される。





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新しいトレーディング ミュージアム・コム デ ギャルソンでは、コム デ ギャルソンが展開するブランドとともに、「エッグ(egg)」「ジュディ・ブレイム(JUDY BLAME)」「ネメス(Nemeth)」「モリー・ゴダード(Molly Goddard)」 といった"普遍的な空気を纏う"ブランドのアイテムを世界各国からセレクト。

「TRADING MUSEUM」というネーミング通り、トレンドやファッションを超えた、トレーディングと博物館という2つの概念を組み合わせた空間がコンセプトとなっている。






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既存で行ってきたブランドアーカイブの展示や「コム デ ギャルソン・シャツ(COMME des GARÇONS SHIRT)」のコレクションから復刻されるパッチワークシリーズの販売などが展開される。
店内のスペースに陳列されたガラスケースには、川久保玲というデザイナーの歴史やブランドの背景が感じ取れる、世界中から集めたアイテムがディスプレイされている。







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新たにオープンする東京ミッドタウン店の敷地面積は、約300平方メートル。
原宿店の内装とリンクし合う造りとなり、空間の一部を不定期でアーティストに提供することで、ウエアのみに留まらない美しさを提供していく。

これらのアイテムのなかには非売品も含まれており、買い物だけが目的となる空間ではなく、何かを観ることで新しいインスパイアが生まれるような刺激的な場所を表現している。




なお、オープニングはアーティスト舘鼻則孝によって飾られた。




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☆☆☆GGのつぶやき
デザイナー川久保玲が唱える「普遍的な空気」の中で、新しくインスパイアされていく。
そんな瞬間を遊びたい。
彼女がCOMME des GARÇONS-仏語で「少年のように」というブランドを立ち上げたのは48年前になる。
彼女の創造力と革新性は、時代に抗う少年のような、純粋さへの標榜とインディペンデンスなのか。
永遠なる独立性と自由を求めて。



































































































by my8686 | 2018-02-02 07:49 | デザインに何ができるか | Trackback | Comments(0)