映画『ホース・ソルジャー』予告を読み解く

日曜日の朝。冷風が心地よい季節となった。昼間の日差しの強さは、ロードバイクランにはうってつけの季節である。
しかし、今日は次男を伴って荷物の移動作業に潰れそうである。




それはさておき、久しぶりに馬の登場する新作映画が目に飛び込んできた。

映画のタイトルは、『ホース・ソルジャー』。





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全世界を震撼させたアメリカ同時多発テロから17年。9.11直後の最初の反撃であり、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願した12人のアメリカ陸軍特殊部隊員“グリーンベレー”の雄姿を描いた作品だという。






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5月4日(金・祝)から公開されるという。




あらためて、そのストーリーのつかみだけでも読み解いてみよう。

2001年9月11日のその翌日、ミッチ・ネルソン大尉は、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願し、特殊作戦の隊長に任命される。テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧するため、わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍と手を結ぶ。





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だが、現地に着いた彼らに、次々と予期せぬ危機が襲いかかる。敵の数は5万人。





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さらに将軍から、険しい山岳地帯で勝利を収めるための最大の武器は、ほとんどの隊員が1度も乗ったことのない“馬”だと言い渡される──。





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本作はハリウッドのヒットメーカーである映画プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが、デンマークのCM界の鬼才でコソボ紛争を追った報道写真家でもあるニコライ・フルシーを監督に抜擢し製作された。



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ミッチ・ネルソン大尉を演じるのは『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワース。


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腹心の部下に『シェイプ・オブ・ウォーター』でも注目されるマイケル・シャノン。


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『フューリー』のマイケル・ペーニャ。



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『ムーンライト』での演技が記憶に新しいトレバンテ・ローズらが脇を固める。



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MEMO

監督:ニコライ・フルシー
製作:ジェリー・ブラッカイマーほか
脚本:テッド・タリー、ピーター・クレイグ
原作:ダグ・スタントン「ホース・ソルジャー」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
出演:クリス・ヘムズワース、マイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ、トレバンテ・ローズ
原題:12 Strong / カラー / シネスコ / 5.1chデジタル /130分
字幕翻訳:風間綾平
提供:ギャガ、ポニーキャニオン
配給:ギャガ
(C)2018 BY HS FILM, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
5月4日(金・祝)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
ウェブサイト:gaga.ne.jp/horsesoldiers/





☆☆☆GGのつぶやき
久しく馬に乗っていない。馬上から眺める風景と馬のリズムが体幹の記憶をくすぐる。
記念日には、どこか近場の乗馬クラブで記念走行をやりたいものである。
そして、この映画もぜひとも観てみよう。










































































































































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# by my8686 | 2018-04-22 08:16 | たかが映画、されど映画 | Trackback | Comments(0)

「ハイアット セントリック 銀座 東京」で鍛えるもまたよし

土曜の朝は、「街の中心」、「情報の中心」という意味を持つ、「ハイアット セントリック」を再見してみよう。
ハイアットの新しいライフスタイルブランド。「ハイアット セントリック 銀座 東京」として、アジア初上陸で話題になった。




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伝統を守りながらも、常に新しいものを寛容に受け入れて進化してきた街、銀座。






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「ハイアット セントリック 銀座 東京」が目指すのは、訪れた人々が銀座の魅力を知り、感じ、そして体験する拠点となることだという。






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肩ひじ張らない自分らしいスタイルで、ハイアット セントリック流の銀座を体感したいものである。






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銀座を代表するストリート、並木通り沿いの立地。老舗店舗や高級ブランドショップが立ち並び、最新スポットであるGINZA SIXや東急プラザへも徒歩圏内である。






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活版文字や銀座の地図など、銀座や19世紀末から新聞社があったこの土地からインスピレーションを得て冒険心をくすぐる遊び心溢れたアートワークやインテリアが堪能できる。






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164の客室、目的に合わせて変容自在なダイニング&バー、そして小規模なミーティングスペースとフィットネスジム。







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銀座のこんなホテルを常宿にして「フィットネスジム」で体幹を鍛えるのもまた良し。






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☆☆☆GGのつぶやき
週末のゴールデンタイムに体幹を鍛えつつ、美食に舌鼓をうつ、そんな自分だけの隠れ家がほしいものである。








































































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# by my8686 | 2018-04-21 09:08 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

YANMAR MARINA HOTEL / SETRE MARINA BIWAKO

有休をとり午前中は、口腔外科小手術の1ヶ月後検診を受ける。経過は順調。5月連休明けから抜歯した奥歯のブリッジ治療がスタートできそうである。

午後からは母が入居していた高齢者マンションの退去準備をスタートさせる。なんとも、独り暮らしとはいえ生活用品の細々とした多さに途方に暮れる思いであったが、分類整理梱包するうちに、なんとなく目安がつきそうである。明日は次男と合流し、衣類関係を圧縮梱包をすすめる予定でいる。




それはさておき、最近話題となった琵琶湖畔の小さなホテルを見てみよう。


日本一の湖・びわ湖と比良の山並みに抱かれた、客室14室のプライベートリゾートである。





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自然のめぐみをいかしたとっておきの「食」と「こだわりの部屋」で、ここにしかないスロー&リュクスな時を楽しむことができる。





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設計は、芦澤竜一建築設計事務所。



「すぐそこにある非日常」セトレは、なくてはならない存在としてあり続けるという。




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湖西道路・真野ICから車で約6km、JR堅田駅から車で約5km、琵琶湖を一望するマリーナ内にあるナチュラルモダンな雰囲気のリゾートホテルである。






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吹き抜けに土壁とウッディーな家具を基調としたロビーは開放的な雰囲気。佐川美術館まで車で約6kmの距離にある。

土壁にウッドパネルが特徴のモダンでシンプルなベッド2台の客室は、琵琶湖を望むベランダやテラスを備えるリラックスした空間。




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全客室に、Bluetoothスピーカー、iPod、冷蔵庫、バス、洗浄機能付きトイレを備える。洋朝食を部屋食で提供する。未就学児童の添い寝は無料で、全室禁煙。





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併設のレストランで有機栽培野菜や滋賀産の素材を使ったコース料理の夕食を提供する(2食付き)。ドリンクを無料で提供するラウンジのほか、ルーフトップテラス、DVD視聴ルーム(予約制)、ライブラリーも併設。宴会場や楽器建築のチャペルもある。無料駐車場完備。







☆☆☆GGのつぶや
ここにしかないスロー&リュクスな時。
そんな時間をこれからは、大切にして行きたいものである。

































































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# by my8686 | 2018-04-20 19:54 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

スーパーポテトの「Park Hyatt Guangzhou」を読み解く

今朝のNHK-TVでも特集されていた「AIベンチャー」。AIに教育する大量データのレンタルをグーグルがリードしている様子が紹介されていた。

気になるのが、やはりこの領域での中国の大躍進ぶりである。「AI の開発競争は、今日における冷戦時代の軍拡競争のようなものだ」とまで言い切っている中国。

確かにAI 技術のほとんどは、軍事技術にそのまま応用できるものばかりである。ビジネスや経済だけの話ではなく、ロシアのプーチンさえもが「AI分野で主導権を握る者が世界の支配者になる」とまで語っている。

AIベンチャーへの投資総額で中国が米国を抜いて首位にたった。大量のデータを持っていることと、オンライン人口が約7億3000万人と桁違いに多いことの強みがある。さらに政府が各種データを握り、それを特定の民間企業に貸し出すビジネスが始動しているという。

米国や日本では、プライバシーやセキュリティの観点から消費者データは扱いづらいが、中国にはそうした問題はないという。

それがいいのか悪いのか、AIを賢く教育するためには大量データは不可欠。2030年までにすべてのAI領域で世界一になるというのが、中国の国家計画だという。研究者レベルとデータ量を見る限り、十分に実現可能な計画なのである。



そんなことを思いめぐらしていると、スーパーポテトの最近作「Park Hyatt Guangzhou」が目にとまった。


スーパーポテトのワークスは、いつも心地よく感性と官能を刺激してくれる。
人々の内面に渦巻く葛藤や矛盾、過去への憧憬、未来への期待や願望をないまぜに刺激する、不思議な力がある。


そんな思いをめぐらせつつ、珠江新城のCBDに位置する「Park Hyatt Guangzhou」を見てみよう。




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珠江新城のCBDといえば、白雲国際空港から約40km、広州東駅から約3kmのところに位置する。

ロケーションは、ビーチまで徒歩5分、広州塔や広州大劇院、花城広場がすぐ近くにある。

米国総領事館までわずか徒歩2分、広州オペラハウスまで徒歩5分、地下鉄の珠江新城駅まで徒歩10分だという。広州東駅と琶洲見本市会場までは、それぞれ車で10分。広州白雲国際空港までなら車で20分の場所にある。

R&Fインカイプラザの53階に位置し、街のきらめくスカイラインの一部をなす「Park Hyatt Guangzhou」である。





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70階に屋上バー、63階に屋内スイミングプール、フィットネスセンター、スパが併設されている。当然ながら館内全域でWi-Fiが無料利用できる。




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広々とした部屋には、市街のパノラマの景色と珠江の夜景を望む床から天井までの窓、マルチインターフェイス付の薄型テレビ、ネスプレッソ・コーヒーメーカー、居心地の良いシーティングエリア、広々としたバスルーム(バスタブ、レインシャワーエリア付)が備わる。




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66階に位置する会議室は、市内で最も高層にある会議室だという。オープンキッチン、レクリエーションエリア、市街のパノラマ景色を望む大窓が特徴となっている。68階のYue Jing Xuanでは広東料理、65階では南イタリアの地中海料理が楽しめるという。






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Living Roomではコーヒーやアフタヌーンティーが提供されている。


ホテルの全208室のゲストルームとスイートは、活気あふれる市街を見下ろす静かな癒やしの空間となっている。
洗練された室内は、床から天井まで届く窓と磨き込まれたダークウッドの床、エレガントでモダンなアジア風の家具、厳選されたアート作品で構成されている。





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いつもスーパーポテト流の素材のこだわり方に瞠目させられる。
デザインの先端を目指し、オリジナリティーにこだわり、表現の方向として日本という風土や伝統に根ざした感性といえよう。

最近では、シンガポールのグランドハイアットホテルのリニューアルデザインを担当し、「Mezza9」というレストランを完成させた事がきっかけで、国外からの仕事のオファーが重っているという。

ハイアットグループ、シャングリラグループ、MGMグループ等、海外のホテルグループの仕事がインド、中国、米国等に展開されている。





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従来のホテルデザインの骨格にあったヨーロッパの伝統的様式、あるいは西欧的モダニズムと少々異なった空間へのこだわり、そして形成される風合感が目標だという。

そうした海外での仕事に対し、10年前の2008年にニューヨークでホール・オブ・フェイム賞を受賞している。





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さらに杉本は語る。

「空間は先進国で発展してきた様式の模倣ではなく、その空間に集う人々の内面に渦巻く葛藤や矛盾でもあり、過去への憧憬でもあり、未来への期待や願望でもあり、そうした様々なものが凝縮され、人々と対峙してエネルギーを生み出す装置でもあり、我々が次の時代に進む原動力にも成り得る。」

「つまりその空間に集う人々にどんなパワーを与え得るのかを問われるとも言う事が出来る。我々はそうした仕事を目指したいと考えている。」








☆☆☆GGのつぶやき
AIが浸透して行く世の中で、こうしたアナログ的で人々の内面に渦巻く葛藤や矛盾、過去への憧憬、未来への期待や願望をくすぐる空間は、やはりあるがままの自分を映すだす鏡となる。
そんなことを素材がぽつりぽつりと語りはじめる空間と時間が、やはり好きだ。









































































































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# by my8686 | 2018-04-19 09:29 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)

「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」を読み解く

今年1月に世界規模で活動するコンサルディングファームのアクセンチュアが開催したAIT(アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京)を覗いてみよう。

場所は、東京都港区三田にある、一見オフィスに見えない空間である。




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大手企業や行政機関、先端テクノロジーを持った企業やスタートアップ企業、クリエーターが集い、オープンイノベーションを生むための場所だという。





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2フロアで構成されるこの施設は、フロア毎にデザインテーマが異なり、下階では外部からもさまざまな分野の人が集まり新たなアイデアを着想する、人とモノが交わる交点のような場となっている。






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上階ではアクセンチュアのクリエイティブな専門家を中心にものづくりに集中できるスタジオとなっているという。





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設計は、ゲンスラー・アンド・アソシエイツ・インターナショナル・リミテッド。






はたして、いかほどのものなのか。さらに、詳細を読み解いてみることにしよう。


記者発表会で、江川代表取締役社長が登壇し「我々は、お客さまのイノベーションを全方位的に支援する全社横断の体制『アクセンチュア・イノベーション・アーキテクチャー』を構築しており、ここAITによって、国内におけるより強固な支援体制が整い、すべてのコンサルティングビジネスのスタートを、この拠点から始めたい。」と語った。




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AITは、あらゆる業界に対する知見、先端技術や世界のデジタルトレンドに精通した同社のプロフェッショナルが、クライアントと共同でアイデアを具現化させるための拠点となる。

クライアントのさらなる成長や競争力強化に向けたアイデアを、デザインシンキングなどの手法でともに導き出し、即座にプロトタイプとして具現化。
さらに精緻化させるプロセスを重ね、戦略やサービスを圧倒的なスピードで市場に投入できるという。

アクセンチュア・イノベーション・アーキテクチャーを構成する組織は6つあり、担当構成は以下の4つとなっている。

①「アクセンチュアベンチャー」(投資&オープンイノベーション推進)
②「アクセンチュアラボ」(研究・開発)
③「アクセンチュアスタジオ」(イノベーションをもたらすソリューション)
④「アクセンチュアイノベーションセンター」(成功事例・アセットの蓄積・展開)を担っていくという。




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イノベーション・ハブ東京は、「THE HUB」と「THE STUDIO」の2つのフロアに分かれている。





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THE HUBは”ストリート”あるいは”広場”がコンセプト。スタートアップ、クライアント企業、大学など多様な関係者が集まってデモを見たり、ワークショップでインスピレーションを得る場となっている。

THE STUDIOは”家”としている。常駐しているクリエイターやデザイナーとともに、THE HUBで生まれたアイデアを実際に形にしていくことが可能で、最新技術のデモ展示を行なっており、AIやVR、生体情報センシングなどあらゆるデジタルソリューションに触れることができるという。





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なお、アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京には、2017年12月に完全子会社化したアイ・エム・ジェイの本社が移転している。

協働環境が整ったことで両社の一体経営がより一層推進され、最良の顧客体験を創出するための支援体制が強化されるという。








☆☆☆GGのつぶやき
最良の顧客体験を創出するというAIT。
AI導入に加え、VR、生体情報センシングなどあらゆるデジタルソリューションを駆使した近未来とはいったいどんな世界であろうか。
ただただ、人間にとっての真の幸福を願うばかりである。






























































































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# by my8686 | 2018-04-18 10:11 | 挑発する建築&空間 | Trackback | Comments(0)