人気ブログランキング |

<   2018年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

夕陽をながめながら「お気に入りの道」を散歩する

昨日の夕刻は、いつもの緊急ヘリポートのある河川沿いを歩く。





c0352790_15263526.jpg






アレン・ギンズバーグの詩が脳裏をよぎる。



全宇宙が存在しなかった

   言葉ない痙攣に

   閉じこめられていた・・・暗黒の

かつてないからの唯一の出口は

それ自体だった、

        生命のよぶんな雑音があらわれた、

なぜなら無には光を消す

手がなかった。





c0352790_15270484.jpg






        第一の言葉ない痙攣、

ひとつの波が、前方へ!  一方向には多すぎた・・・

そこで前進する波は跳ね返され、横に逸れて全部

   が同時に上に
      
      下にたがいにぶつかりあう。

そのあいだ第一の存在は 非-存在に遭遇する、

  なにひとつ後者のほか在るべきでなかったが。

それは事故だった、災厄だった、ひどいどじだった。







c0352790_15271916.jpg





   こっそり接近する知覚できない次元だった、

       くすぐって押して動かした、アレフとオームは
           
          発声されるまえに呑みこまれる

       片目の火花、巨大なきらめき、小さなおなら、または

       薔薇が在るまえの 薔薇のかぐわしさ。

 (ハリウッド・ヴィジョンより抜粋) 




c0352790_15274115.jpg












☆☆☆GGのつぶやき
今日久しぶりにかかりつけの病院に行った。
「おひさしぶりですね!!」と微笑みながら語りかけてくれる。
同年代のオーナー主治医から血液検査数値の優秀性を褒められる。
悪玉コレステロールの数値が極端に少ないことに驚嘆してくれる。
この医師は、あいかわらずアナログなカルテを几帳面に手書きしながら、患者の目をしっかりと見つめ、優しく語りかけてくれる。
最近は、電子カルテのディスプレイに向かってカタカタとキーボードを叩く医者が多い。
診察を受けたあとに感じるアットホームな温もりも、きっと診療効果があるのだと、ふと気づかされるのである。

































































by my8686 | 2018-11-30 15:28 | Trackback | Comments(0)

彫刻の小道で見つけた「イブ」を読み解く

昨日の比治山散策中に見つけた彫刻の小道。
広島現代美術館から少し下った右手の階段を上って行くと、丈高い女性の彫刻が見える。



吸い込まれるほどの美しいプロポーションの女性像である。



c0352790_14294719.jpg





作品プレートに「EVE 1986 ブロンズ 船越保武」とある。





c0352790_14301406.jpg






しばらくその彫刻と対峙する。

凛とした佇まいに観る者の心を諭すかのようである。
仏像と対峙した時に感じるあの独特の静謐感。





c0352790_14303360.jpg






そのまなざしの向こうを見る。





c0352790_14305451.jpg






作者の「船越」という苗字にふと思い当たる節がある。




インターネットで「船越保武」を検索し読み解いてみる。

戦後の彫刻界を代表する彫刻家。
子息は、今や世界中で活躍する彫刻家である舟越桂。

戦後の具象彫刻の流れを汲みながら、自身が洗礼したこともあり、キリスト教に関連する作品を数々制作している。
船越の作品は、モデルを前に制作はせず、モデルの姿を記憶に残し、理想化して表現することで、不変的な想いが形になっているという。





c0352790_14312517.jpg





消え入りそうになっても「光」をみようとする、自らの生命を造形する姿勢が投影されたかのようである。





ドローイングにもその姿勢がうかがえる。




c0352790_14314376.jpg







☆☆☆GGのつぶやき
作品「EVE」との奇跡的な出会いにより、作品「聖クララ」を知り、そしてそのまなざしの向こうに「光」を見た。









































































by my8686 | 2018-11-29 14:32 | ぶらぶらアート観賞 | Trackback | Comments(0)

ヘンリームーアの「アーチ」を読み解く

11/28水曜日。研修のあるワイフを送って市内まで出る。研修の終わる正午までの約2時間比治山公園内を散策する。

あらためてゆっくりと広島現代美術館周辺を歩く。彫刻のある小道など、新たな発見もある。

今日のメインは、ムーアの広場にあるヘンリー・ムーアの「アーチ」と題するブロンズ彫刻。
日常の風景として目になじんではいるのだが、本日はじっくりと、紅葉とともに360°眺めなおしてみる。




c0352790_18135349.jpg





紅葉も最終章に入ってきた。






c0352790_18183536.jpg






空洞の神秘





c0352790_18144188.jpg





ムーアは、1930年代から「空洞」の魅力にとりつかれたという。
アーチ中央に立ち、空を見上げる。





c0352790_18150133.jpg





貫通した穴と有機的な曲線が不思議な存在感で話しかけてくる。

当初は、オルメカ文明やトルテカ文明、マヤ文明などの石像、とりわけ1925年にパリで見た、チチェン・イッツアから出土したチャック・モールの石膏模型から大きな影響を受けたという。
最初の「横たわる像」は体の横でひじを付いて曲げた腕が空洞をかたち作るものだった。

後の「横たわる像」では、凹凸のある表面のある量塊を探求するかのように、胴体に直接穴があけられた抽象的な形態になっていく。






c0352790_18153115.jpg





ムーアの初期の作品は模型を作らず直接作品を彫るダイレクト・カーヴィングに焦点を置いており、ムーアが木や石の塊を何度も彫る事で彫刻の形が次第にできあがってくるものだったという。





c0352790_18155144.jpg




ムーアは語る。


石にあけられた最初の穴は、啓示である

穴は前後を結びつけ、たちまち石に三次元を与える

穴は堅いマッスと同じように、それ自身形態的意味をもつ

石に穴があけられ、穴が意図され考え抜かれた形であるならば、空洞彫刻が可能になる

空洞の神秘・・・・山腹や絶壁にあるほら穴の神秘的魅力。








☆☆☆GGのつぶやき
広島の日常の風景をもう一度じっくりと見直し読み解いてみたいと思った。
次回は、やはり「広島平和公園」を読み解きたい。
























































































by my8686 | 2018-11-28 18:16 | ぶらぶらアート観賞 | Trackback | Comments(0)

アレン・ギンズバーグの「アメリカの没落」からハリウッド・ヴィジョンの詩編の一部を読み解いてゆく

11月最終週の27日、火曜日。
A新聞の第一面は、あいかわらずゴーンの特別背任関連の記事である。

2008年、私的な投資で生じた約17億円の損失を日産に付け替えていた疑いがあるという。証券取引等監視委員会もこの取引を把握し、特別背任などにあたる可能性があると関係した銀行に指摘しており、東京地検特捜部も同様の情報を把握しているという。

ゴーン流の「コミットメント経営」といわれる大胆リストラによるコスト削減。さらに、工場閉鎖や大胆人員削減と系列見直し。具体的な数値目標を掲げた「必達」要求。約2兆円あった有利子負債は2003年に完済し、名声を一気に高めた。しかし、その後の采配には陰りが出ていたのは承知の通りである。

2016年度までの経営計画「日産パワー88」では、世界シェア8%と営業利益率8%の目標を掲げたが、いずれも未達に終わっている。それでも自身はグループの経営トップにとどまり続け、コミットメント経営の金看板は崩れ去った。三菱自動車を連合に加え、昨年には世界販売台数でトヨタを上回る1060万台を達成したが、利益率はトヨタに大きく水をあけられている。

SBI証券の関係者は「コストカットがはまった最初の5年はうまくいった。だが、残りの十数年は評価できない」と指摘する。





それはさておき、本日よりアレン・ギンズバーグの「アメリカの没落」からハリウッド・ヴィジョンの詩編の一部を読み解いてゆくことにしよう。




ここ 時はXX世紀の原子がぐしゃっと破裂する終末に
歴史は高速度で通過する 馬 馬車 大地 車輪
それゆえ 人生は半ばのわたし、生煮えの欲望は終息して
毛深い肉体に安らっている、いつもの髭の顔、
           ペンをもつおなじ指
           二十年まえにはじめて
        告白を同胞に書きなぐった
          アメリカ人たち・・・・
           
          なんと神々しい。




c0352790_14461955.jpg





この宇宙は 夢の産物、
   実体は無、礎石は空虚
      否 と然りが交替する振動、
      黄金の元素、アトムの創出
   からずっと降って第一の波動が
   向かいあう無を鏡とする、
それが産む 婚礼の淑女たちの波
紳士たちの波 ついになんと一九二六年にわたしが生まれる、
   ニュージャージー州ニューアークでやさしい
           双子座の徴のもと・・・・       






c0352790_14464320.jpg








☆☆☆GGのつぶやき
この本の性格は、ベトナム戦争に対する反戦詩であり、米国横断旅行記であり、その過程でのアメリカ文明の診断と断罪の意味が濃い。

ベトナム戦争は、アメリカ合衆国を盟主とする資本主義・自由主義陣営と、ソビエト社会主義共和国連邦を盟主とする共産主義・社会主義陣営との間に、第二次世界大戦後に生じた対立(いわゆる冷戦)を背景とした代理戦争でもあった。

アメリカはこの戦争で、延べ250万人以上の兵士を動員して5万8,718人の戦死者と約2,000人の行方不明者にこれに負傷者を加えるとおよそ30万人を超える人的損失を出している。またアメリカは、旧南ベトナム政府や軍の首脳陣、そして南ベトナムから流出した華人、および政治的亡命者などのボートピープルや難民を受け入れている。

テレビ放送が普及したのちでは、最初に勃発した大規模戦争だったため、それ以前の戦争と異なり、戦争の被害が、その日のうちにテレビ番組で報道され、戦場の悲惨な実態を全世界に伝えた。アメリカ国内では、史上例を見ないほど草の根の反戦運動が盛り上がり、「遠いインドシナ半島の地で、何のためにアメリカ軍兵士が戦っているのか」という批判がアメリカ合衆国連邦政府に集中した。青年層を中心に『ベトナム反戦運動』が広がり、ヒッピーやフラワーピープルなど、カウンターカルチャーが興隆した。

ベトナム戦争は1964年にリンドン・ジョンソン政権下で制定された公民権法の施行を受けて、アメリカ合衆国の歴史上初めて「黒人部隊」が組織されず、黒人と白人が同じ戦場・同等の立場で、敵と戦う戦争であった。これにより、戦場で共に戦った黒人と白人の若者が、アメリカにおいて様々な場所で、完全に分離されていた、人種間融和の促進剤になっていると指摘された。この点について、アフリカ系アメリカ人公民権運動を起こしたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、生前「皮肉な結果である」と述べている。

アメリカ合衆国連邦政府が、ベトナム社会主義共和国の国家の承認と国交樹立を果たしたのは、ベトナム戦争終結後から20年後の1995年になってからである。

アメリカにとって、はたしてあのベトナム戦争はなんだったのだろうか。トランプ政権下でもう一度深く「断罪」されるべきことであろう。


































 











































































by my8686 | 2018-11-27 14:47 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

アレン・ギンズバークの詩「死んだ魂を求めて」を読み解く

三連休明けの月曜日なれどその緊張感はない。窓に外光が映り込む8時頃にラジオを聴きながらゆっくりと起床する。

勤めていた時は、6時5分前にラジオをつけ、天気予報と6時のニュースを聴きながら起き、身支度と朝食を手早く済ませて、7時5分前には家をスタートしていたのである。11月末の朝ならば外気温を気にかけながら愛車86を駆り、そろそろ来週くらいには冬タイヤへの交換がいるか・・などと気にかけながら。


ふりかえれば、定年後再雇用された2年目の春に車を「トヨタ86GT」に乗り換えた。それから足かけ6年間、毎日の通勤の足として、よき相棒として、熱き官能、野生と知性、その重要性を教えてくれた我愛車86。あらためて感謝したい。



それはともかく、日産自動車の会長だったカルロス・ゴーン容疑者が有価証券報告書に役員報酬を約50億円少なく記載した容疑で逮捕された事件で、容疑を否認していることが25日、関係者への取材でわかったという。側近の前代表取締役グレッグ・ケリー容疑者も、役員報酬を「適切に処理した」と説明しているといい、ともに容疑について争うことになるとみられる。

提示報酬の差額について開示義務があるかなしかが争点になると思われるが、常識を逸した高額報酬に納得している者は少なかろう。





本日もアレン・ギンズバークの詩を詠んでみよう。



■死んだ魂を求めて

おお アメリカよ おまえは
どこまで繁栄するつもりか





c0352790_14351298.jpg





西ロッキー ケニヨンの
深い谷へ突っこむために




c0352790_14353132.jpg





ハイウェイをひた揺れに突っ走ってゆく
自動車よ




c0352790_14355345.jpg






あるいは 太平洋岸
ジャズの跳梁するジャングル都市に向って





c0352790_14361387.jpg





日暮れどきのゴールデン・ゲイトを
先を争って渡ってゆく
自動車よ






c0352790_14363729.jpg






☆☆☆GGのつぶやき
ギンズバーグの慟哭が車のスキール音とともに聴こえてきそうである。
昨日も難民認定を求めて中米諸国から米国へ北上する「移民キャラバン」に対しメキシコ・ティファナの米国境沿いで、米国境警備隊が催涙ガスを発射したという。荒廃した政治がこれ以上犠牲を増やさぬことを祈りたい。






























































 













by my8686 | 2018-11-26 14:37 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

アレン・ギンズバーグの詩「吼える」最終行を読み解く

三連休最終日。退職した身には連休のワクワク感はない。むしろ渋滞を避けて不要不急の遠出はしない。

ある本で定年後は金曜日はじまりのカレンダーにすることを推奨していた。確かに平日の水木の閑散日に出かけるようにすれば渋滞のストレスはない。いままでの曜日感覚を変えることは必要なようだ。

昨日も行きつけの「スーパー銭湯」に行ってみるが、連休中日の混雑で湯も汚れ気味で落ち着かない。しばらくはリズムを変えて行くことを意識してみよう。

そして昨日の午後は、約半世紀ぶりに大阪万博が開催されることになり、構想から4年、安倍政権と大阪政界を主導する日本維新の会との「近さ」を背景に、一気に誘致までこぎつけたようだ。薄氷の票読みの末、政官財一体で誘致合戦を制した日本。財源や経済効果など7年後の開催に向けた具体的なデザインはこれからだという。

2014年夏、当時大阪市長だった橋下徹と大阪府の松井一郎知事らが率いる地域政党「大阪維新の会」の目玉政策として、誘致を発表した。

2020年夏季五輪後の景気浮揚策と位置づけていた。その背景には、大阪市が開発に失敗して「負の遺産」と言われていた同市湾岸部の人工島「夢洲」の再活用につなげたい思いがあったことは記憶に新しい。どのような万博デザインになるのか、大いに期待をしたい。






それはさておき、図書館でリクエストした「ギンズバーグ詩集」増補改訂版を読んでみる。


「吼える」全文Ⅰの最終の数行に注目してみよう。




ある者らは夢見て作り上げた"時間空間"のすき間 具体化したイメージを並置して 二つの可視的なイメージの間で魂の大天使を捕えた 
そして基本動詞を結びつけ 名詞を意識の亢進につなぎ 永遠なる神の感動を躍動させた





c0352790_16254845.jpg






シンタックスとまずしい人間的な散文の韻律を再創造する あなたの前に黙って知的に はずかしさにふるえながら立ち 
拒まれても赤裸々で永久的な自分の頭脳の中の思想のリズムに従うべく 魂の告白をするために






c0352790_16223069.jpg





いま気違いは浮浪し 天使は羽ばたいている まだ記されていない未知よ 死の後に来る時の中にいうべきことを書きしるす







c0352790_16224912.jpg





バラがバンドの金色の影の中で幽霊のようなジャズの衣裳をまとって復活する エリ・エリ・ラマ・ラマ・サバクタニ 
愛に飢え渇いたアメリカの精神の苦痛を訴えるサキソフォンの悲鳴がラジオから流れて都市を震え上らせた





c0352790_16230654.jpg





多くの年月かかって食いものにされてきた彼らの肉体からえぐり取った人生の詩の 絶対的な心臓と共に











☆☆☆GGのつぶやき
「吼える」は、1955年当時ギンズバーグがイマジネーションを解放し、何も包み隠さず、勇敢に書きたいこと、心の奥底から溢れ出てくる魔術的なラインを書きなぐった長い詩である。
第二次大戦後の矛盾だらけの社会。ギンズバーグ自らが地獄のような泥沼の淵から悲痛と慟哭と叫びで綴った問題作でもある。
その詩は、約350行の、ジャズのように長々とうねる恐るべき叫び声である。
今こそもう一度、じっくりと読み解いてみたいと思った。























































































by my8686 | 2018-11-25 16:23 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

「懐かしき雑誌のスクラップ」が出てきた

退職時、自分のデスクから出てきたスクラップブック。




c0352790_11574412.jpg




学生時代から気になって切り抜いていたオーディオ関係の広告写真である。





c0352790_11580340.jpg





オーディオ類とともにその周辺にコーディネイトされた小物類。





c0352790_11582399.jpg





その空間の主の趣味、趣向、思想、ひいては哲学までも映し出したような空間。






c0352790_11584168.jpg






単なるオーディオのある居心地の良い空間としてだけではなく息づかいまでもが感じられる空間。






c0352790_11585793.jpg





雑然としながらも好きな本や雑誌、レコード、CD、こだわりのホビー類に囲まれた気になる空間。






c0352790_11591667.jpg




自分の書斎もいつのまにかこんな風景になっていたと、ふと気づく。





c0352790_11593163.jpg






☆☆☆GGのつぶやき
聖なるかな魂、聖なるかな気分、聖なるかな思い、聖なるかな音楽。









































































by my8686 | 2018-11-24 12:00 | 気になる建築&空間 | Trackback | Comments(0)

「グランプリ広島」で優雅にランチ

勤労感謝の日のランチは、次男とその婚約者を誘って「グランドプリンスホテル広島」の21Fにある「中国料理 李芳」でランチする。




c0352790_11054432.jpg





二人の新居の賃貸手続きの連帯保証人契約の関係書類作成のためでもある。






c0352790_11060934.jpg






久しぶりの本格的中華コース。紹興酒の常温を添えていただく。

二人とも私と同じ大学の後輩でもある。話はいつのまにか大学時代の懐かしい話になってしまった。







c0352790_11062314.jpg




私にしてみればもう50年も前の昔話なのではあるが、大阪の懐かしい思い出に浸ってしまった。











☆☆☆GGのつぶやき
この日偶然ながら2025年の大阪万博が決定した。1970年以来55年ぶりの開催となる。
1970年の学生時代には体制に抗い「反万博」を気取って一度も行くことがなかった。
75歳となる大阪万博には、素直な気持ちで孫娘を連れて行くことにしよう。




















































by my8686 | 2018-11-23 12:00 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

「エディオン蔦屋家電 広島」を読み解く

気にはなりながらもなかなか行く機会のなかった場所というのがある。そのひとつがJR広島駅前の「エディオン蔦屋家電」。




c0352790_12064532.jpg




退職して時間にゆとりができた昨日、急行バスで広島駅前まで出る。
予定も約束も入れないフリーな時間でのバス移動もなかなか悪くない。それも水曜日平日昼前の閑散とした交通量もゆったりとした気持ちにさせてくれる。

再開発が進んだJR広島駅前の建物に昨年4月開業した家電大手エディオンとエンターテインメントのTSUTAYA事業を組み合わせた「エディオン蔦屋家電」である。





c0352790_12071990.jpg





入店した瞬間の印象は、「LECT」をコンパクトにしたセレクトショップのイメージである。
本棚と併設された調理家電や食材、文具、カフェ。「居心地の良い時間を楽しむ 新しい発見に出会える家電店」がコンセプトになっている。

興味のおもむくまま店内をうろうろするには気持ちの良い時間を楽しむことができる。






c0352790_12080103.jpg






新しい発見としては、酒、フード&デリカ、電動アシストバイク。

酒は、「酒商山田」という造り手の想いが一杯詰まった小さな蔵の酒を扱う「日本の酒」がテーマの酒屋。好みに合う最適の1本に出会える店。もう一度じっくりと立ち寄りたいと思う。







c0352790_12082090.jpg







フード&デリカは、「フードグラン ニチエー」の安心、安全、健康で美味しい食品を扱っている店。小さな売場で大きな発見がある店を目指しているという。天気の良い日には、ここでランチ食材とビールを買って川沿いのベンチで食べるのも良い。






c0352790_12084395.jpg






そして今ピッタリど真ん中の「電動アシストロードバイク」の専門店「motovelo」。東京・代官山T-SITEにフラッグシップ・ストアを構える、電動アシスト自転車の専門店。

国内大手メーカーの正規取引店として、見て、触って、試乗もできて、自分のスタイルに合った1台を選ぶことができる。
パーツ交換などのカスタマイズや、修理・メンテナンスといった購入後のアフターサポートまで、客のサイクルライフを末永くサポートしてくれるショップである。

バッテリーは、家庭電源で満充電まで約4~5時間。一回の充電で約100㌔走れるという。アシストは時速25キロ位までしてくれるという。
自宅団地の急坂上りをアシストしてくれるのは助かるのだが・・・。坂バカではない自分にとっては、一考の価値ありだななどと思ってしまった。





c0352790_12090206.jpg





全体の売場面積は約7500平方メートル。
家電と本、文具、カフェなどが融合され、書店やDVDレンタルのTSUTAYAを全国展開する「CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)」と連携している。







☆☆☆GGのつぶやき
小売業の形態がますます趣味的で専門化していくのだろうか。
安売り量販店のお買い得感とは異なる別の価値観や時間の過ごし方に今後は注目していこう。








by my8686 | 2018-11-22 12:14 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)

湖畔に更け行く秋や土師の里

昨日の午後から愛車86を駆り、久しぶりに北広島方向を走る。

今まで毎日通勤で走っていた愛車86も自分の退職と共に連日パーキングで休ませていては鈍るであろうとの親心である。


午後よりいつもの図書館でリクエストした本を借り出し、市内へ出る予定を変更して千代田方面を目指す。
わざわざ渋滞する路を選ばずとも「走る目的」ならば交通量の少ない路を走ろう。

愛車86をカスタマイズした時やタイヤ交換時にインプレッションコースとして走った路でもある。





c0352790_10310652.jpg




初雪が降った時などは嬉嬉としてスタッドレスタイヤの効果確認に走ったことを思い出す。
雪道での愛車86の挙動の限界域を体感しておくことは、必要不可欠なことであるなどと自分に言い聞かせている。



紅葉も最終章に入ったようである。




c0352790_10312622.jpg





空気はすでに初冬。





c0352790_10314028.jpg






秋深き愛車のシートに座りけり






c0352790_10320360.jpg






秋の陽射しを感じつつ車内でしばし読書に耽る。

この静かな時間が好きだ。








☆☆☆GGのつぶやき
場所を自由に変え暖かい陽射しを感じながら読書に耽る。
読書に飽きたら車外に出て少し歩く。
季節の変わる時にまた来たくなるお気に入りの場所でもある。





















































by my8686 | 2018-11-21 10:32 | 徒然なるままに | Trackback | Comments(0)